蓄電池駆け込み寺

蓄電池の設置場所は屋内外どこがいい?クローゼットやリビング、玄関先…スペースがないときは?

クローゼットやリビング、玄関先……蓄電池の置き場所は屋内外どこがいい?スペースがないときは?

蓄電池は本来、温度など環境の影響を受けやすい機器です。設置場所に屋内外の指定があったり、基礎工事を伴ったり、専用の日除けカバーを用いたり……メーカーや機種によっても様々。

蓄電池を新しく導入する時は、自宅のどの場所に設置するかはとても重要です。こちらの記事では、一般的な蓄電池の設置場所に適した場所や、特定の環境に適した蓄電池をご紹介します。

現在お住まいのご自宅に最適な蓄電池のサイズ・設置場所の知識を身につけていただき導入の際にお役立て下さい。

蓄電池の設置場所について

機器により設置場所の指定があります

蓄電池の設置場所について

蓄電池には屋内設置タイプと屋外設置タイプ、そして屋内外兼用タイプがあります。容量の大きい蓄電池はその分本体サイズも大きくなり重量も増すため、ほとんどが屋外設置型です。例えば大きな容量が特徴のニチコン製の蓄電池は、ハウスメーカー専用モデルやV2Hを除き、すべて屋外設置タイプとして設計されています。

POINT 蓄電容量の大きい機種は、ほとんどのものが屋外設置タイプです

蓄電池の設置に適した場所

蓄電池の設置に適した場所

蓄電池の設置場所を決めるにあたり、下記の条件を考慮する必要があります。

  1. 直射日光が当たらない
  2. 高温多湿の場所(水回り)でない
  3. 熱がこもらない
  4. 耐荷重に問題がない
  5. 塩害地域に該当していない
  6. 積雪地域ではない
  7. 寒冷な土地ではないこと
  8. メンテナンスを行うスペースを確保できる

また、蓄電池にはごくわずかながら運転音が発生するため、寝室の設置はおすすめしません。

塩害地域にも関わらず塩害に対応していない機器を設置してしまったり、蓄電池の周囲にメーカーに定められた一定のスペースがないと、蓄電池本体の劣化の原因となってしまったり、メーカーから保証が下りないこともあります。

蓄電池の導入は決してお安くありませんので失敗だけは避けたいものです。蓄電池駆け込み寺ではお住まいのご自宅に最適な蓄電池のご紹介も無料で行っていますので、お気軽にご相談下さいませ。

POINT蓄電池導入には直射日光が当たらない、高温多湿ではない、熱がこもらない、耐荷重をクリアしている、塩害、積雪、寒冷地域ではないなどの設置条件があります。お住まいの住宅が該当していないかチェックしてみましょう
 

屋内に蓄電池を設置する際の条件

屋内設置型蓄電池の条件

蓄電池を屋内に設置する場合は、搬入と設置工事を行うスペースと設置する場所の床が蓄電池の重量に耐えれる耐荷重をクリアしていればOKです。蓄電池はわずかではありますが、運転中に音を発するので寝室の近くの設置は避けましょう。また直射日光などが当たる場所で室温が急激に上がってしまうお部屋などへの設置は出来ません。

ポイント屋内設置型の蓄電池を設置する場合は、室内の空気が通気する場所で高温多湿にならない場所である事が条件です。屋内に設置している分電盤、使用したい機器の近くに設置する事も必要な条件とされています。

屋内に設置出来る蓄電池をご検討中の場合は、これらの条件がクリア出来ているのか確認してみて下さい。

屋外に蓄電池を設置する際の条件

屋外設置型の蓄電池の条件

次に蓄電池を屋外に設置する際の条件を確認していきましょう。屋外設置タイプは外の気温、天気、自然災害などの影響を受ける可能性が少なからずある為、室内に設置型の蓄電池に比べて条件が厳しくなります。

お住まいのご自宅が以下の条件をクリアしているか確認してみて下さい。

塩害地域

塩害地域

海岸に近い場合は空気中の水分に塩分が多く含まれる為、蓄電池が劣化して痛みやすくなります。塩害地域に対応した蓄電池もあります。

直射日光が当たらない

直射日光が当たらない

蓄電池は高温に弱いですので、ご自宅の北側に設置するのが理想とされています。南向きの設置は蓄電池が高温状態になってしまいますので、設置不可となります。

雨が直接当たる所

雨が直接あたる所

ほとんどの蓄電池は、内部への水の侵入を防ぐように防水の使用となっていますが出来るだけ結露しないようにする必要があります。その為雨が直接当たらない場所を選択しましょう。

積雪の少ない場所

積雪の少ない所

蓄電池が積雪によって埋もれてしまうと故障に繋がりますので事は避ける必要があります。基礎の土台を高くする事で設置可能になります。

極端に高温・低温にならない場所

極端に高温・低温にならない場所

蓄電池は極端な暑さ、極端な寒さに弱い機器です。年間の最低気温が-10度、最高気温が40度を超える場合は、設置不可とされている事が多いです。極端に気温が下がる地域では、蓄電池の装置そのものが停止してしまう可能性があります。

その他の条件

高電圧線の近く

燃えやすいものや熱源となるものが近くにある場合、ガスの発生がある場合、粉塵・ホコリなどが多く飛んでいる、高電圧線・トランス付近には設置不可となっている蓄電池がほとんどです。

人がたくさん通る繁華街、貨物などが頻繁に通行するエリアなどの設置も不可となっています。

ポイント蓄電池を屋外に設置する際は、外気温、天候、自然災害などの影響を受ける可能性がある為、屋内に設置する時よりもやや厳しい条件をクリアする必要があります

 

屋内・屋外どちらでも設置できます

蓄電池は屋内でも屋外でもどちらにでも設置可能です

屋内外兼用のシャープ クラウド蓄電池システム

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シャープの蓄電池JH-WB1921は、設置場所が選べる屋内・屋外兼用タイプ。6.5kWhの容量を備え、同機種を2台接続して13.0kWhの大容量蓄電システムとして設置することもできる柔軟性の高い蓄電池です。先に1台のみ設置し、後から必要と感じた際にもう1台増設することもできます。

シャープの蓄電池はそのほとんどが屋内外兼用タイプです。1台で8.4kWhと大容量のJH-WB1821や、コンパクトで設置しやすい4.2kWhのJH-WB1621など、ご家庭の電気の使用状況に合わせてお選びいただけます。

狭いお家でも蓄電池は設置できます

狭いお家でも蓄電池は設置できます

世界最小・最軽量クラスのオムロン蓄電池

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オムロンの蓄電池KPAC-Aシリーズは、世界最小・最軽量とも謳われるコンパクトな蓄電池です。わずかな空間でも、場所を問わず設置できる優れもの。内装にこだわりのあるお客様からも、「お部屋のレイアウトの邪魔にならないので気に入っている」とのお声を頂戴しております。

こちらのKPAC-Aシリーズは、9.8kWhと6.5kWhの2タイプ展開。9.8kWhは屋外用(自立・壁掛けが選べます)、6.5kWhは屋内用です。壁掛け設置なら基礎工事も不要で、水害対策にもなり安心です。単機能型蓄電池なので、太陽光発電を設置していないお家でも設置が可能です。

基礎が要らないニチコン蓄電池

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ニチコンの蓄電池ESS-U3S1は、基礎工事要らずでエアコンの室外機のようにカンタンに設置できる超小型蓄電池。お手軽でありながらしっかり蓄える容量4.1kWhで、夜間の電気使用をサポートしてくれます。

塩害地域でも蓄電池は設置できます

塩害地域でも蓄電池は設置できます

海が近いとどうしても気になるのが、塩害による設置の可否。海岸からの距離によっては、メーカーの指定で設置できないことも。距離が該当していても、家屋の裏に設置することで潮風が当たらない場合には設置可能な場合もあります。海のお近くにお住まいの方は、設置場所を決める際に販売店とよく打ち合わせる必要があります。

塩害に強いオムロン蓄電池

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オムロンの蓄電池KPAC-Bシリーズは、蓄電池本体が屋内設置タイプで、パワーコンディショナが屋外設置タイプ。パワコンは通常仕様/重塩害対応仕様から選ぶことができ、ご自宅の立地を気にせず設置することができます。

先ほどご紹介したKPAC-Aシリーズの6.5kWhタイプも、塩害地域対応仕様を選択可能。海岸線より500m以内の重塩害地域でも、蓄電池を設置することができます。

蓄電池の設置場所の条件まとめ

今回は蓄電池の屋内外の設置の条件をご紹介させていただきました。

屋内設置型蓄電池の条件

蓄電池の搬入と設置工事が出来るスペースがあり、蓄電池を置く床の耐荷重をクリアしている事。蓄電池はわずかながら運転音を発する為、寝室の近くは避ける。直射日光などが当たり室温が上がってしまう部屋の設置は不可となります。

また屋内に設置する場合は、分電盤と使用したい機器の近くに置く事も重要です。

屋外設置型蓄電池の条件

  1. 重塩害地域ではない
  2. 直射日光が当たらない
  3. 雨が直接あたらない
  4. 積雪の少ない場所
  5. 極端に高温・多湿にならない場所
  6. 燃えやすいモノ、熱源となるモノが近くにない事。ガスの発生や粉塵・ホコリが多く飛んでいない場所。高電圧線・トランス付近は設置不可。人、貨物などが頻繁に出入りする場所も設置不可となっています。

このように屋内・屋外設置の蓄電池それぞれで条件が大きくことなります。お住まいの住宅の蓄電池の設置環境を比較いただき設置条件をクリアしているのか確認してみて下さい。

蓄電池駆け込み寺では、お客様のご自宅に最適な蓄電池のご提案なども無料で行っております。ご不明な点などございましたら、お気軽にご連絡・お問い合わせ下さいませ。

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