蓄電池駆け込み寺

災害時の強い味方!家庭用蓄電池のメリットを徹底解説

災害時の強い味方!家庭用蓄電池のメリットを徹底解説

あなたは蓄電池の具体的なメリットをご存知ですか?

太陽光発電と一緒に導入されることの多くなってきた蓄電池ですが、
「良いとは思うけど、具体的なメリットがよくわからない」
という声も聞こえるようになりました。
確かに漠然とではなく、しっかりと理解した上で検討したいですよね。

そこで今回は蓄電池を設置するメリットについて、分かりやすくまとめてみました。検討にあたって必ず必要な情報なので、ぜひ参考にしてください。

蓄電池のメリット ①電気代が安くなる

蓄電池のメリット ①電気代が安くなる

多くの方が気になるのが蓄電池の経済効果ですが、蓄電池を使うことでほとんどのご家庭で電気代を安くすることができます。

深夜の電気が安い電力プランでお得に

蓄電池を導入する際には、電力会社との契約を”深夜が安く、日中が高いプラン”(関西電力:はぴeタイムなど)に変更します。
エコキュートなどの電気式給湯器をお使いであれば、すでに加入されているはずなので一度確認してみましょう。

また、電力会社によって昼夜の料金が切り替わる時間帯や料金設定は違いますが、どの電力会社でも電気使用量の少ない夜間は料金が安く設定されていますので安心してください。

蓄電池は夜間の安い電気を貯めて日中に放電できるので、太陽光発電と組み合わせることで日中の高い電気をほとんど買わずに済みます。
ただ、プランそのものが無い電力会社(au電気など)もあるので注意が必要です。

電気1kWh当たりの平均単価が重要

蓄電池のメリットをきちんと理解するには、電気1kWh当たりの平均単価を知ることが重要です。

平均単価は

電気代÷使用量=単価

として簡易的に割り出すことができます。

例えば、 戸建住宅に住む家族の電気代は平均約10,000円でその時の電気使用量は約400kWhです。このことは2017年9月に日本生活協同組合連合会が実施した『「わが家の電気・ガス料金しらべ」』の報告書からもわかります。

よって、
10,000円÷400kWh=平均25円/kWh
このような単価で電力会社から購入しているのが分かります。

参考までに、関西電力のはぴeタイムに加入済みであれば深夜の電気単価は約10円です。
反対に昼間に電気を使うと約31円にもなり、朝・夕でも約23円です。
つまり、蓄電池は

「深夜の安い電気を貯めておいて、朝・昼・夕の電気単価が高い時間帯に放電する」

このように動きます。

夜間の安い電気を使って生活できるので結果として電気代が安くなります。
浮いた電気代で生活の質を向上させるのも、貯金に回すのも自由です。
あなたはどんな使い方をしますか?

蓄電池のメリット ②停電しても安心

蓄電池のメリット ②停電しても安心

あなたは2018年9月6日に起こった出来事を覚えていますか?
この日は北海道胆振東部地震が発生し、道全域295万戸が停電する事態が起こりました。完全復旧したのは10月4日。世界的にみても稀な大規模停電で、多くの方が長時間電気の無い生活を強いられました。

このように何の前触れも無く 、灯りもない、テレビも見れないスマホの充電もできない日が来ます。

そんな時に頼りになるのが蓄電池です。
停電時にも電気を使えるというのはもうご存知でしょうから、もっと深く踏み込んでみましょう。

蓄電池の容量は4kWh以上あれば長時間の停電でも安心

蓄電池の容量としては4kWh以上あれば、半日停電が続いても電気が不足することはありません。
多くの蓄電池はバッテリー保護の観点などから実際に使える容量は「容量×85%前後」に抑えられています。これを「実質容量」と言います。

参考までに、容量がちょうど4kWhの蓄電池なら
4kWh×85%=実質容量3.4kWhとなります。

例えば、消費電力それぞれ約100wの冷蔵庫、約80wの液晶テレビ、約10wのLED照明を5つ、約10wのスマホ充電器を2つ、これらを半日使用し続けても合計は約3.0kWhです。
実質容量は3.4kWhなのでまだ余裕があります。

また、万が一半日以上停電が続いても、翌朝には太陽光発電によって再度蓄電池に電気を充電できるので安心ですね。

ただ、停電時の電気の使い方によって、必要な容量や連続使用できる時間も変わってくるので注意が必要です。
例えば、電力消費1kWhの掃除機を停電時に稼働させたままにすると、4kWhの蓄電池だとわずか4時間で貯めていた電気が無くなってしまいます。

このため現在は

「停電時はあらかじめ決めておいた家電製品にだけ蓄電池の電気を供給する」

といった特定負荷型の蓄電池が主流になっています。
これにより停電時には、冷蔵庫やリビングの照明器具など必要最小限の電力使用に抑え、途中で電気が無くなるという事態を回避できるのです。

大容量蓄電池の場合は全負荷型蓄電池という選択肢も

しかし、停電時の利便性や安心面から10kWh近い大容量蓄電池に停電時でも家中で電気を使えるようにする全負荷蓄型蓄電池も増えてきました。

特定負荷と全負荷の詳しいお話しは下記の記事からどうぞ

停電時に操作は不要。自動で電気が復旧

停電時に操作は不要。自動で電気が復旧

以前こんな質問がありました。
せっかく蓄電池があっても夜中に突然停電したら蓄電池の操作ができないので意味ないんじゃないか?
というものでした。

この方は太陽光発電を使用されていて、停電時には太陽光発電の電気で停電をやり過ごしたそうです。
確かに太陽光発電は運転モードを切り替えたり、専用のコンセントしか使えなかったりするので、真っ暗な中蓄電池に対しても同じような操作をするのは難しいですよね。

ご安心ください。
実は蓄電池は、

停電時はなんの操作をせずとも自動で電気を供給するようになっています。

なのであなたは慌てずにリビングのソファに座っているだけで大丈夫なのです。

蓄電池のメリット ③太陽光発電で創った電気を自家消費できる

蓄電池のメリット ③太陽光発電で創った電気を自家消費できる

FIT終了後は電気の自給自足にシフト

太陽光発電をはじめとした再生可能エネルギーで発電した電気を、電力会社が決められた単価で買い取るのが「固定価格買取制度」(FIT)です。
その前身となる「余剰電力買取制度」が2009年11月にスタートし、この制度によって太陽光発電は10年間、毎月固定の単価で電力会社に創った電気を売電できます。

しかし、2019年11月以降は売電単価が固定された10年間を満了する太陽光発電設備が出てきます。
その売電単価固定の10年満了後も活躍するのが、蓄電池です。

家庭用の太陽光発電は創った電気をまず家庭の電気として自家消費し、使いきれなかった余剰分を電力会社に売電していますが、
蓄電池は太陽光発電で創った電気を売電せずに、そのまま蓄電池の中に貯めておくことができます。

10年目以降の売電単価は11円/kWh前後

制度が終わった後、売電の単価は各電力会社が独自に設定する単価になりますが、経済省が想定している単価としては11円/kWh前後です。
その一方で、ご家庭が電力会社から購入している電気の単価は25円/kWh前後になっています。

これはつまり、そのまま売電すると11円分の価値しかない電気を、蓄電池に貯めて自家消費することで25円分の電気として活用できるということなのです。

もちろん、10年目以降も蓄電池に貯めずに電力会社に売電することは可能です。
しかし、各電力会社から自家消費以上に魅力的な提案はまだ発表されていません。

今までは、太陽光発電で創った電気は高い単価で電力会社に売ったほうが経済効果の高い「売電の時代」でした。

しかしながら

2019年度以降、太陽光発電で創った電気は売らずに自家消費したほうが経済効果の高い「自家消費の時代」

へとシフトしていきます。

あなたは11円での売電と、25円での自家消費、どちらを選びますか?

蓄電池のメリット まとめ

いかがだったでしょうか。
ここまでで、蓄電池のメリットについてかなり詳しくなったのではないでしょうか。
最後に、今までご説明したメリットをまとめておきます。

もちろん蓄電池にはメリットだけではなく、デメリットもあります。
デメリットについてはこちらの記事に記載しておくのでそちらも必ず確認しておいてください。メリットもデメリットもしっかり理解した上で蓄電池の設置を検討していきましょう。

また蓄電池には太陽光発電を導入していなくても設置可能な「単機能型蓄電池」と太陽光発電と相性バツグンの「ハイブリッド型蓄電池」があります。
詳しくは下の記事から確認できますので併せてご確認ください。

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