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蓄電池の適正価格は?1kWhあたり20万円以上は注意!家庭用蓄電池の見積りで確認しておきたいポイント

蓄電池の適正価格は?家庭用蓄電池の見積りで確認しておきたいポイント

蓄電池の適正価格について、まずは簡潔にお伝えします。

蓄電池の見積り金額 ÷ 蓄電池の容量 = 容量1kwhあたりの金額

1kwhあたり、20万円以上ならその見積りを出してきた販売店はお断りしましょう。

蓄電池とは

蓄電池とは

蓄電池とは電力会社から購入した電気や太陽光発電で発電した電気を充電し、貯めておくことができる設備です。

蓄電池に貯めた電気は昼間や夜間、停電時など必要な時に放電して使用できます。

特に太陽光発電やエコキュートと相性がよく、太陽光発電で発電した電気を貯めて夜間に使用したり、深夜の割安になった電気を貯めておいて、逆に電気代が割高になった昼間に使用するなどして活用可能です。

近年では太陽光発電の余剰電力買取制度(FIT)の期間が満了し売電単価が安くなることに加え、電気代の高騰も手伝って自家発電・自家消費に切り替えるために蓄電池を導入するご家庭が急増しています。

また、大容量の蓄電池であれば1日分以上の電気を貯められることから台風などの自然災害に伴う停電時の非常用電源としても人気です。

一部のハウスメーカーでは新築時に太陽光発電と一緒に蓄電池も設置できるところもあり、今後ますます導入されるご家庭は増えていくでしょう。

蓄電池について、こちらの記事で詳しく解説しています。

蓄電池を導入するメリット・デメリット

蓄電池のメリット

蓄電池を導入するメリットには以下の4つがあります。

蓄電池のメリットについては、こちらの記事もご覧ください。

蓄電池を導入するデメリット

蓄電池を導入するデメリットには以下の3つがあります。

蓄電池のデメリットはこちらの記事でも詳しく解説しています。

家庭用蓄電池の相場・適正価格

家庭用蓄電池の相場・適正価格

家庭用蓄電池の適正価格は蓄電容量1kwhあたり15万前後から20万円以下となっています。

適正価格から逸脱した金額で提案してくる販売店については値引きやサービス品があったとしてもお断りしましょう。

例えばお値引きしますと言ってきても、そもそもが相場以上の金額で提案しているので値引きできるのは当然です。

そのまま契約できればラッキー、値引きが必要になっても大幅値引きでお得感を演出できる営業手法です。

お客様の事を考えた提案ではないので、そのような販売店は工事の質やアフターサービスの対応が悪いなどの可能性が高くなります。

サービス品についても、高額品をサービスしますと言っておきながらしっかりと見積り金額に含まれてると考えるのが自然でしょう。

また、1kwhあたり10万円以下などの提案はあまりにも安すぎます。

そのような販売店は黙って中古品を設置したり、見積り以外の別途工事などで結局高かったなどトラブルの原因になるので注意が必要です。

参考までに、訪問販売業者では1kwhあたり25万円前後、ネット販売業者では20万円前後が相場価格です。

蓄電池の見積り金額 ÷ 蓄電池の容量 = 容量1kwhあたりの金額

1kwhあたり、20万円以上ならその見積りを出してきた販売店はお断りしましょう。

重要な事なのでもう一度お伝えしておきました。

家庭用蓄電池の見積りで注意して確認したいポイント

家庭用蓄電池の見積りで注意して確認したいポイント

見積りというと金額ばかりに目がいってしまいますがその他に注意して確認しておきたい点があります。

保証内容に注意

保証内容に注意

基本的に見積書には記載が無いので内容を確認しておきましょう。

また、有料の延長保証を用意しているわけでもなく、わざわざ無料の保証内容を見積書に記載している販売店は見積り金額が相場以上の傾向があるので注意が必要です。

保証内容をアピールして相場以上の金額から少しでも目を逸らしたいのです。

以下に確認しておきたい点をまとめておきます。

弊社の保証内容についてはこちらからもご確認できます。

無料サービスに注意

無料サービスに注意

先ほどの保証内容の部分でも少し触れましたが、基本的にメインとなる蓄電池以外を必要以上にアピールしてくる場合は注意が必要です。

これも相場以上の金額から目を逸らす為のパフォーマンスの可能性があります。

よくあるケースでは蓄電池を安く販売して信頼を得た後、無料サービスの名目で水回りの点検をし、高額のリフォームを強引に勧める。という事例もあります。

無料サービスがあまりに充実している場合は、上記のような事が無いか見極めることが重要です。

下記に注意点をまとめてありますので参考にしてみてください。

提案内容に注意

提案内容に注意

あれよあれよと営業マンの言うままに蓄電池の機種が絞られていませんか?家庭用蓄電池には様々なタイプ・容量があります。

その蓄電池はあなたのご家庭にマッチした蓄電池ですか?営業マンの説明に妥当性はありましたか?

どれだけ安く提案されてもあなたのご家庭にマッチした蓄電池でないと意味がありません。

まだ最適な蓄電池の選び方をご存知でない方は下記に今すぐ下記の記事から確認しておきましょう。

蓄電池の選び方 容量別

絶対失敗しない蓄電池の購入方法 蓄電池購入完全ガイドブック 全く同じ蓄電池を50万円以上安く買う方法

またこのページの下部で案内している無料資料「蓄電池購入完全ガイドブック2021年版」からも最適な蓄電池の選び方をご確認できます。

まとめ

いかがでしたでしょうか。今回は家庭用蓄電池の適正価格・見積りのポイントについてご紹介しました。

私も先日びっくりしたのが弊社で160万円でお出しできる蓄電池が他社では280万円もしていたことです。

その時のお客様は既に契約まで進んでいましたが、すぐにクーリングオフを申請され、適正価格にて蓄電池を設置していただくことができました。

適正価格をお伝えした時のお客様の悔しそうなお声を聞き、今回の記事の執筆に至ったわけですね。

家庭用蓄電池の適正価格である1kwhあたり20万円以上のお見積りを出してくる販売店や保証内容や無料サービスを前面に出して営業してくる販売店には十分にお気を付けください。

お見積りの妥当性や提案内容に不安のある方は遠慮なくご相談ください。
今回に記事が蓄電池の導入の助けになれば幸いです。

家庭用蓄電池を50万円以上お得に買う方法 お手元の見積りと見比べる
絶対失敗しない蓄電池の購入方法 蓄電池購入完全ガイドブック 無料ダウンロードはこちら

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