太陽光発電の活用が「売電」から「自家消費」へ移行しつつある昨今、様々な場所で蓄電池のニーズが高まりつつあります。すでに太陽光発電を導入済みの住宅へ簡単に後付けすることができる優れモノの単機能型蓄電システム、中でも今おすすめなのがオムロンのフレキシブル蓄電システムです。 これからの電気の賢い使い方をサポートしてくれます!
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単機能型蓄電池とは、単独で機能する蓄電池です。太陽光パネルと蓄電池のそれぞれのパワーコンディショナが分かれており、既設の太陽光発電システムに干渉しません。そのため、太陽光発電用のパワコンの交換が不要で、簡単に後付け設置することが可能です。また、太陽光発電システムのメーカーがオムロンでなくても問題なく接続できます。(パネルやパワーコンディショナのメーカーにより、接続できない蓄電池も意外と多いのです)
KPAC-Aシリーズの外形寸法(横×高さ×奥行)は、6.5kWhタイプ(屋内設置)で452×656×120mm、9.8kWh(屋外設置・壁掛け可能)では452×542×228です。6.5kWhタイプでは、奥行きがわずか120mmしかありません。部屋のレイアウトの邪魔にならず重宝している、と好評のお声をいただいています。
また、蓄電ユニットは外観のコンパクトさだけでなく、その軽さも特徴的です。他メーカーの蓄電ユニットの質量は約80~180kgですが、KPAC-Aシリーズは6.5kWhタイプが約52kg、9.8kWhタイプが78kgと非常に軽量設計です。
6.5kWhタイプは重塩害地域対応仕様を選択することができます。海岸線より500m以内の重塩害地域でも、問題なく蓄電池を設置することが可能です。
オムロン フレキシブル蓄電システム 6.5kWh 施工事例はこちら
ほかのメーカーであれば蓄電池は自立設置仕様であることがほとんどですが、オムロン フレキシブル蓄電システム KPAC-Aシリーズは、9.8kWhタイプの場合自立設置に加え、壁掛け設置することができます。基礎工事が不要となることに加え、水害などの自然災害を回避することもできます。
今回はオムロンのフレキシブル蓄電KPAC-Aシリーズをご紹介しました。最後にKPAC-Aシリーズの特徴を振り返ります。
現在人気の蓄電池の容量は、5~10kWhです。そこに対応した2種の蓄電容量を選べるのが、オムロンのフレキシブル蓄電システム KPAC-Aシリーズです。KPAC-Aシリーズは、ご自宅の立地などで蓄電池の設置を諦めかけていたあなたにぴったりの蓄電池です!
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