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これで完璧。正しい太陽光発電の選び方を販売・施工実績5,000棟以上で雨漏りトラブル0件のエコ電気サービスがお伝えします

これで完璧。誰も教えてくれない【正しい】太陽光発電の選び方をお伝えします

太陽光発電の正しい選び方、ご存知ですか?

あまり知られていないことですが、太陽光発電は半オーダーメイド製品なのです。

なので、もしもご自宅にマッチした製品を選ぶことができないと思ったような結果を得ることができません。

しかし現状、太陽光発電の正しい選び方を理解している人は意外と多くありません。

かなり数は減ってきましたが、この業界に悪徳業者が多く存在しているのは太陽光発電の知識がしっかりと広まっていないのが原因でしょう。

そこで今回は、販売・施工実績5,000棟以上で雨漏りトラブル0件のエコ電気サービスが太陽光発電の正しい選び方をお伝えします。

太陽光発電の選び方をしっかり理解することができれば、太陽光発電の効果を最大限に得ることができるでしょう。

せっかくの太陽光発電で後悔しないためにも、ぜひ正しい選び方を覚えて、ご自宅に合う太陽光発電を選んでいただきたいです。

太陽光発電とは

太陽光発電とは持続可能エネルギーを用いた環境に優しい発電方式の一つです。

太陽光がお屋根などに設置した太陽光パネルに当たることで電気を発電します。

発電した電気はご家庭で使用できるだけでなく、使いきれなかった分は電力会社に売ることができます。

また、近年は家庭用蓄電池を併設し、蓄電池内に発電した電気を貯めることで今まで以上に電気代を削減でき、夜間の停電対策としても活用できるようになりました。

加えて、電気自動車に充電する電気に太陽光発電が発電した電気を活用することも可能です。

そのためにはV2Hを併設する必要がありますが、これからの時代にマッチした設備として非常に注目されています。

このように今後、電気がとても重要になることが予想されます。

太陽光発電はその電気をご家庭で自家発電できるので、これまで以上に価値ある設備となっていくでしょう。

太陽光発電について、こちらの記事でより詳しく解説しています。

太陽光発電の選び方

太陽光発電の選び方

太陽光発電と言ってもメーカーやモデルによってそれぞれ特徴があります。

単純に安いから、発電量が多いからといった理由で選ぶのではなく、これからお伝えする5つのポイントを踏まえて検討してみてください。

発電出力をチェック

発電出力をチェック

先ほど安いから、多く発電するからで選ばないようにとお伝えしました。

とはいえ、太陽光発電を設置するときに「たくさん発電して、なるべく安く設置する」というのは外せません。

であれば、まずは太陽光パネルの発電出力をチェックしましょう。

太陽光発電で使用する太陽光パネルは同じメーカーであってもサイズによって発電出力が異なります。

また、一般的には発電出力の大きいパネルの方がサイズが大きくなります。

なので、一枚でたくさん発電する太陽光パネルなら、設置枚数を抑えつつ(費用を抑えつつ)、発電容量の大きい太陽光発電を設置することが可能です。

モジュール発電効率・セル発電効率は発電量には関係ないので注意

過去のお客様のなかには、モジュール変換効率やセル発電効率は数字が高ければ発電量が良いと勘違いされている方もいらっしゃいました。

しかし、変換効率は面積あたりの発電量を表しているに過ぎません。

例えば、発電出力300wの太陽光パネルであれば、変換効率が10%でも20%でも発電量は300wなのです。

この場合、変換効率20%のパネルの方が、10%のパネルよりもサイズが小さくなります。

変換効率による発電量の違いはありませんので、もし変換効率を理由に特定の太陽光パネルを進められた時は注意してください。

パネルの大きさをチェック

パネルの大きさをチェック

太陽光パネルは同じメーカーであってもモデルによって、サイズは様々です。

サイズが大きければその分、多くの発電量が望めます。

反対にサイズが小さければ、より多くの枚数を設置することが可能です。

これは一概にどちらの方が良いとは言えません。

設置する屋根の形状によって、適したパネルのサイズは変わるからです。

例えば、シンプルな長方形の屋根であればサイズの大きなパネルが適しています。

逆に三角形や台形の屋根ではサイズの大きなパネルだと乗せる枚数が極端に少なくなり、発電容量が低くなってしまうことがあります。

そのような場合は、サイズの小さいパネルの方が費用対効果が良くなるのです。

あなたの自宅の屋根はどんな屋根ですか?

パネルの重量をチェック

パネルの重量をチェック

太陽光パネルの大部分は強化ガラスで出来ており、見た目に反して重量があります。

屋根には面で設置するので、重量による負担は少ないのですが、それでもできるだけ軽いに越したことはありません。

ですので、同じような性能のパネル同士で迷った際は、パネルの重量を見比べてみましょう。

パネルの発電出力が数10w変わっても全体でみるとパネル1枚分程度しか変わりありませんが、重量が数kg変わるだけでも全体ではパネル2枚分以上の差になります。

例えば、以下の例を見てください。

発電出力350wで重量17kgのパネルを20枚設置する場合
350w x 20枚 = 7,000w
17kg x 20枚 = 340kg

発電出力370wで重量20kgのパネルを20枚設置する場合
370w x 20枚 = 7,400w
20kg x 20枚 = 400kg

※実際の発電量は電気抵抗によるロスやパワーコンディショナの変換効率、天候や設置条件なども影響します。

発電量は季節や天候に左右されますが、重量は通年変わりません。

上記の例のような場合であれば、発電容量は大きく変わらないので屋根への負担をより少なくできる350wのパネルを選んだ方が賢いでしょう。

太陽光発電のメーカーによる違い

太陽光発電のメーカーによる違い

太陽光発電は様々な国で製造されており、メーカーによって保証などのサポートも様々です。

ここでは、それぞれの製造国ごとの特徴を解説します。

日本メーカー

日本メーカーの場合だと、サポートも手厚く、性能も高水準な反面、価格帯が高いのがデメリットといえます。

なので、多少費用はかかっても万が一に備えておきたい人におすすめです。

また、最近ではデメリットである価格も抑えた中堅メーカーの台頭もあり、日本メーカーを提案することも多くなってきました。

中国メーカー

日本では避けられがちですが、世界的にみると最も採用されているのは中国メーカーの太陽光発電です。

低価格で高性能な太陽光発電を多く製造しています。

しかし、一部のメーカーではサポートの対応がカタコトの日本語だったなど、ネガティブな一面もあります。

欧米メーカー

日本での人気が高まっているのが欧米メーカーです。

実際、弊社にも欧米メーカー指名での問い合わせが多くあります。

価格・性能は中国に引けを取らず、日本メーカーのような手厚いサポートもあるので人気なのも納得です。

適正価格かどうか

適正価格かどうか

ここまで読み進めたあなたは、もしかするともうある程度どの太陽光発電にしようか固まっているかもしれませんね。

そこで最後に注意してほしいのが、適正価格であるかどうかです。

太陽光発電の適正価格は、発電容量1kWあたり約250,000円前後です。

この適正価格より大幅に金額が違う場合、その見積もりをだしたのは悪徳業者の可能性があります。

もし、太陽光発電以外に蓄電池や足場などが見積もりに含まれているのなら、一度太陽光発電だけの見積もり金額を教えてもらってください。

万が一、悪徳業者に太陽光発電の設置を依頼してしまった場合、以下のような問題が起こる可能性が非常に高くなります。

せっかく設置した太陽光発電で生活の質を上昇させるばかりか、逆に下げてしまう事態に発展します。

太陽光発電の適正価格や悪徳業者に引っかからないコツをこちらの記事で詳しく解説しています。

【エコ電気サービスが選ぶ】おすすめ太陽光発電メーカー5選

【エコ電気サービスが選ぶ】おすすめ太陽光発電メーカー

ここまで、様々な角度から太陽光発電の選び方をお伝えしました。

しかし、なかなか自身で最適な太陽光発電を探し出すのは難しいものです。

そこで、メーカーの信頼性や実績・発電能力などをもとに、おすすめの太陽光発電をまとめました。

エコ電気サービスが選んだおすすめ太陽光発電メーカーは以下の5メーカーです。

これら5つのメーカーはエコ電気サービスが自信をもっておすすめしているメーカーとなります。

おすすめの太陽光発電メーカーはこちらの記事で更に詳しく解説しているので、ぜひご覧ください。

太陽光発電は多くの視点から選べば間違いない

今回は太陽光発電の選び方について5つの視点から解説しました。

お伝えしたポイントを参考に検討を進めれば、太陽光発電選びで失敗する可能性はグンと減るでしょう。

せっかくの太陽光発電ですから、しっかりと比較・検討してご自宅にピッタリの太陽光発電を選び出してください。

エコ電気サービスでは太陽光発電の設置からアフターサービスまでを適正価格でご案内しています。

また、まだメーカーなどがお決まりでない場合も、専任の担当者が一緒にメーカーを選定しますので、ご安心ください。

また、お急ぎの場合はお電話でのご相談が便利です、スマートフォンをお使いであれば番号をタップしていただくだけで通話できます。

このページ下部より簡単にお問い合わせできます、ぜひお気軽にお問い合わせください。

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