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各自動車メーカーから電気自動車(BEV/PHEV)が続々と発表されていますね。
それに伴い、電気自動車とご自宅を繋ぐV2Hシステムのご相談もたくさんいただいております。
とくにV2Hの対応車種に関するお問い合わせが多い印象です。
そこで今回は、各自動車メーカーのV2H対応車種をご紹介していきます。
また、末尾に【未】マークが付いている場合はまだV2H対応車種を発売していない自動車メーカーです。
電気自動車とV2Hを揃えたけど対応車種じゃなかった…なんて失敗をしないためにも必ず事前に確認しておきましょう。
また、V2Hや電気自動車の購入時期によっては、V2H本体または車両側のソフトウェアをバージョンアップしなければならない場合もあります。
新たな対応車種が発表され次第、順次更新していきますのでよろしくお願いします。
また、V2Hの機種が増えるにつれ、機種ごとに対応車種が異なる可能性もでてきました。
各V2Hの対応車種については、それぞれのメーカーHPも併せてご確認ください。
ニチコン「VCGシリーズ対応車種」
ニチコン「V2Hスタンド対応車種」
ニチコン「VSG3シリーズ対応車種」
オムロン「KPEP-Aシリーズ対応車種」
パナソニック「eneplat対応車種」
また、それぞれのV2Hの紹介記事はこちらからご覧いただけます。
V2Hとは電気自動車に貯めている電気を自宅でも使用するために必要な機器です。
家庭用蓄電池の蓄電容量多くても16kWh程度ですが、電気自動車であれば20kWh以上の蓄電容量を持っていることがほとんどなのでより多くの電気を貯めることができます。
そのため、電気代の削減や停電時の非常用電源として電気自動車を活用することが求められつつあります。
また、V2Hを導入することでわざわざ充電スポットへ行ったり、順番待ちをすることなく電気自動車を充電することが可能です。
今後、電気自動車が普及するにつれてV2Hもご自宅に欠かせない機器となっていくことが予想されています。
V2Hについて、より詳しい解説はこちらの記事でしています。
V2Hを導入するにあたり、対応車種と同様の重要なのが設置場所です。
設置場所によって使い勝手が悪くなる可能性もあります。
また、そもそも設置できない場所もあるので注意が必要です。
V2Hを設置できない場所は以下の4箇所あります。
V2Hの設置設置場所についてはこちらの記事でより詳しく解説しています。
V2Hの設置費用はメーカーや機種によって大きく異なります。
家庭用V2Hで最も普及しているニチコン製V2Hの定価は下記のようになります。
スタンダードモデル | プレミアムモデル | プレミアムPlusモデル | ||||||
型番 | VCG-663CN3 | VCG-663CN7 | VCG-666CN7 | VCG-666CN7(沖縄・離島向け) | VCG-666CN7K-1WH30 | VCG-666CN7K-1WH50 | VCG-666CN7K-1LH30 | VCG-666CN7K-1LH50 |
定価(税抜) | 498,000 | 548,000 | 798,000(Wi-Fi仕様) | 808,000(Wi-Fi仕様) | 1,707,000 | 1,723,500 | 1,710,000 | 1,726,500 |
801,000(LAN仕様) | 811,000(LAN仕様) |
V2Hの適正価格は機種や工事内容によって異なりますが、定価+20~50万円以内です。
以下に各モデルの適正価格をまとめます。
残念ながら電気自動車への考え方の違いから輸入車のほとんどはV2Hに対応していません。
地震など自然災害による大規模停電の多い日本では、電気自動車の電力を非常用電源として自宅で使用するためにV2Hシステムを積極的に採用しています。
しかし海外ではそのような大規模停電が少なく、電気自動車の電力はあくまで走行するためのものといった考え方が主流です。
そのため、輸入車のV2H対応車種は非常に少なくなっています。
今後、日本に輸入される電気自動車のラインナップが増えるにつれ、V2Hに対応した輸入車も増えていくでしょう。
現時点でV2Hに対応している輸入車は、BYD「e6」・「ATTO 3」・「DOLPHIN Long Range」・「DOLPHIN」・「J6」・「K8」、メルセデス・ベンツ「EQS」・「EQS SUV」・「EQE」・「EQE SUV」・「S 580 e」・「GLC 350 e」・「C 350 e」・「E 350 e」、Hyundai「KONA」・「ELEC CITY TOWN」となっています。
トヨタのV2H対応車種は以下の通りです。
トヨタ初の量産BEVがbZ4Xです。
以前まで単にEV(Electric Vehicle)と呼ばれていた電気自動車ですが、同じく電気モーターで車を動かすPHEVなどとの混同を避けるため、最近ではBEV(Battery Electric Vehicle)と呼ばれることも多くなっています。
もちろんV2Hにも対応しています。
電池容量は国内メーカー最大クラスの71.4kWhです。
姉妹車としてスバルのソルテラがあります。
参考:トヨタ自動車WEBサイト「トヨタ bZ4X | BEV実用情報 | トヨタ自動車WEBサイト」
プリウスPHVは2019年5月以降の5人乗りモデルからV2Hに対応しています。
トヨタではPHV(Plug-in Hybrid Vehicle)という名称ですが、三菱などのPHEV(Plug-in Hybrid Electric Vehicle)とシステムはほとんど変わりありません。
他社はモーター主体のEVに重きを置き、トヨタはエンジン主体のハイブリッドに重きを置いている、といった具合でしょうか。
蓄電容量は8.8kWhです。
また、注意点として、2023年よりモデルチェンジしたプリウスPHEV(PHVからPHEVに名称変更)は現在、V2Hに対応しておりません。
参考:トヨタ自動車WEBサイト「PRIUS_PHV(TOYOTA)の車両情報 | トヨタ認定中古車 | トヨタ自動車WEBサイト」
参考:トヨタ自動車WEBサイト「急速充電、V2Hに対応していない理由を教えて。 | トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問」
停電時限定ではありますがMIRAIもV2Hの対応車種です。
MIRAIはBEVやPHEVとも違い、FCEV(燃料電池車)と呼ばれています。
動力がエンジンではなく、モーターなのは電気自動車や日産の「e-power」シリーズと同様です。
「e-power」では駆動用モーターに送る電気をガソリンエンジンを使って発電していますが、MIRAIなどのFCEVはタンクに貯めた水素で発電用エンジンを回し、電気を作っています。
参考:トヨタ自動車WEBサイト「大容量外部給電システムについて。DC外部給電システムとAC給電の概要・特長。 | トヨタ お問い合わせ・よくあるご質問」
伝統あるクラウンにもV2H対応車種が誕生しました。
それがクラウンセダンFCEVです。
こちらはFCEVということで燃料電池車となり、MIRAIと同じように水素で電気を発電して走行する車です。
また、停電時のみV2Hを使用できる点もFCEV車として共通しています。
セダン以外のボディタイプもラインナップに加わったクラウン。
そのうちのクラウンSPORT RSもV2Hに対応しています。
クラウンSPORT RSはPHEVとなっており、蓄電容量は18.1kWhです。
今後も様々な車種でV2Hに対応していくことが予想されています。
参考:トヨタ自動車WEBサイト「トヨタ クラウン(スポーツ) | 機能・性能 | 走行性能 | トヨタ自動車WEBサイト」
日産のV2H対応車種は以下の通りです。
電気自動車のパイオニアといえるリーフもV2Hに対応しています。
また、蓄電容量は24kWh,30kWh,40kWh,62kWhの4種類ありますが、すべてV2H対応です。
SUVタイプの電気自動車、アリアもV2Hの対応車種です。
蓄電容量は66kWh,91kWhの2種類あります。
2022年の時点では、V2H対応車種の中で特に多くの蓄電容量がある国産電気自動車です。
ちなみに、英表記はARIYAです。が、アリヤではなくアリアと読みます。
軽規格の電気自動車、サクラもV2Hに対応しています。
蓄電容量は20kWhの1種類のみです。
1充電走行距離は180kmなので日常の足としては十分ではないでしょうか。
姉妹車として三菱のeKクロス EVがあります。
商用バンであるe-NV200もV2H対応車種です。
外回りを終えたあとは、事務所の非常用電源として活用できますね。
蓄電容量は24kWh,40kWhの2つが用意されています。
小型商用バンであるクリッパーの電気自動車、「クリッパーEV」もV2Hに対応しています。
蓄電容量は20kWhです。
三菱のV2H対応車種は以下の通りです。
三菱としてはi-MiEV以来4年ぶりの軽電気自動車となるeKクロス EVもV2H対応車種です。
蓄電容量は20kWhのみとなります。
一見するとBEVとは分からない、エンジン車と同じようなエクステリアが特徴です。
姉妹車として日産のサクラがあります。
災害時における電気自動車の有用性を知らしめたアウトランダーPHEVもV2Hに対応しています。
蓄電容量は年式によって異なり、12kWh,13.8kWh,20kWhです。
スタイリッシュなクーペSUVであるエクリプスクロスPHEVもV2H対応車種の一つです。
蓄電容量は13.8kWhの1種類のみとなります。
世界初の量産型電気自動車であるi-MiEVも2010年販売のモデルからV2Hに対応しています。
蓄電容量は10.5kWh,16kWhの2つがあります。
過去に販売されていた商用電気自動車であるMINICAB-MiEVもV2H対応車種です。
また、バンとトラックの2タイプがあり、それぞれ蓄電容量に違いがあります。
バンの蓄電容量は10.5kWh,16kWhの2種類。
トラックが10.5kWhのみです。
商用電気自動車であったMINICAB EVが新しくなって復活しました。
MiEVの時代にはバンとトラックに2種類がありましたが、今回はバンのみとなっています。
V2Hにはオプションの急速充電機能を付けることで対応可能です。
蓄電容量は20kWhです。
ホンダのV2H対応車種は以下の通りです。
ホンダ初の量産電気自動車であるHonda eもV2Hに対応しています。
蓄電容量は35.5kWhです。
ホンダの「N-VAN e:」もV2Hの対応車種です。
V2Hによる充放電を行うには、ディーラーオプションである急速充電ポートを装着してい必要があります。
蓄電容量は29.6kWhです。
ホンダの燃料電池自動車「CR-V e:FCEV」もV2Hに対応しています。
燃料電池自動車である「CR-V e:FCEV」は停電時のみ、V2Hに接続してご家庭に電気を供給できますが、充電はできないので注意が必要です。
スバルのV2H対応車種は以下の通りです。
スバル初の量産電気自動車であるソルテラもV2H対応車種の一つです。
蓄電容量は71.4kWhのみとなります。
姉妹車としてトヨタのbZ4Xがリースされています。
マツダのV2H対応車種は以下のようになります。
2022年10月度の改良にて、以前から販売されていたMX-30 EV MODELがV2Hの対応車種となりました。
蓄電容量は35.5kWhです。
参考:マツダ公式サイト「V2H充放電機器について」
2023年の11月から販売が開始された「MX-30 ROTARY-EV」もV2Hの対応車種となっています。
MX-30 ROTARY-EVは搭載されたロータリーエンジンで電気を発電し、走行用バッテリーを充電することのできるPHEVモデルです。
蓄電容量は17.8kWhです。
マツダが販売しているCX-60 PHEVもV2Hに対応しています。
蓄電容量は17.8kWhです。
マツダが販売しているCX-80 PHEVもV2Hに対応しています。
蓄電容量は17.8kWhです。
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スズキにはまだV2H対応車種がありません><
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ダイハツにはまだV2H対応車種がありません><
レクサスのV2H対応車種は以下の2車種です。
レクサスの電気自動車「RZ450e」もV2Hの対応車種です。
今後も各メーカーの新型電気自動車はV2Hに対応していくことが予想されます。
蓄電容量は71.4kWhで、一充電の走行可能距離は494kmです。
レクサスの電気自動車「RZ300e」もV2Hの対応車種です。
四輪駆動モデルのRZ450eを前輪駆動に改めた車両となります。
蓄電容量は71.4kWhで、一充電の走行可能距離は599kmです。
以前から販売されていた「UX300e」も、2023年3月30日以降のモデルからはV2Hの対応車種となりました。
蓄電容量は72.8kWhで、一充電での走行可能距離は512kmとなっています。
NX450h+はネットで調べるとV2Hに対応していると誤解させるような情報が見受けられます。
しかし、実際にはまだNX450h+はV2Hに対応しておりません。
レクサスの公式サイトでも確認できるのでご注意ください。
参考:レクサス公式サイト「NX450h+ – PHEV」
Hyundai(ヒョンデ)のV2H対応車種は以下の通りです。
Hyundaiから販売されているKONAもV2H対応車種の一台です。
最近は少なくなってきた印象のある、フロント部分に給電口のあるタイプとなっています。
さらにフロント部分に給電口があるタイプの中でも、少し左側に寄せられたデザインとなっているので、KONAのオーナー様がV2Hを導入される場合は、設置位置に注意しましょう。
中型電気路線バスである「ELEC CITY TOWN(エレク シティ タウン)」もV2Hの対応車種です。
バッテリー容量は145kWh。
2024年7月23日には、いわさきグループとの間で世界自然遺産・屋久島での電気バス 5 台の販売に対する基本合意書を締結したことが発表されました。
技術的な問題により現在、IONIQ 5はV2H対応車種から外れています。
弊社で確認できている情報は以下のとおりです。
具体的な原因などの詳細はHyundai公式サイトのお知らせをご覧ください。
IONIQ 5は実店舗であるディーラーを置かず、ネット上での販売のみという珍しい販売手法をとっています。
また、試乗に関しても個人間カーシェアリング「Anyca」にAnyca Official シェアカーとして登録されている車両をレンタルするという仕組みです。
タイムズレンタカーなどと同じように車両に空きがあれば、非対面で24時間いつでも試乗することができます。
蓄電容量は58.kWhと72.6kWhの2種類があります。
以下、ニチコンHPからの引用となります。
IONIQ 5については高電圧のバッテリーシステムを搭載しており、EVパワー・ステーションとの接続時には変圧が必要となります。
対応車種 | EVパワー・ステーション | 系統連系型V2Hシステム| ニチコン株式会社
この変圧の際に車両内部で約1~2kWの電力消費が発生致します。
そのため、IONIQ 5につきましては、災害時等にはお使いいただけますが、日常的なご利用については推奨できないため、対応車種としては掲載しておりません。
詳細につきましては下記車両メーカー様にお問合せください。
BYDのV2H対応車種は以下の通りです。
輸入商用電気自動車としては唯一のV2H対応車種がe6です。
一般販売はされていないので目にする機会は少ないかもしれません。
蓄電容量は71.7kWhです。
上記のe6やバスなど商用車では多くの日本向けモデルを販売しているBYDですが、これまで一般向けモデルの販売はしていませんでした。
なので、BYD自体あまり聞いたことのないメーカーかもしれません。
実は電気自動車の販売台数で世界一を誇るメーカーです。
そんなBYDが日本で初めて一般向けとして発売するのが「ATTO 3」。
もちろん電気自動車であり、V2Hにも対応しています。
参考:BYD公式サイト「Hello, e-Life!」
2023年9月に発売されたBYDのコンパクトEV「DOLPHIN」もV2Hの対応車種です。
後続距離は約400kmとシティユースならば十分。
DOLPHINのバッテリーをより大きいサイズにしたのが「DOLPHIN Long Range」です。
もちろんV2Hに対応しています。
蓄電容量が大きい分、航続距離は約476kmまで伸びています。
V2Hを通して蓄電池として活用する場合も、より多くの電気を利用可能です。
BYDの小型電気バスであるJ6もV2Hの対応車種となりました。
100kWh以上の蓄電容量があるので、事業所に太陽光発電とV2Hを設置すれば災害などによる停電発生時には電源供給ステーションとして大活躍しそうですね。
また、被災地に移動して冷暖房完備の避難所としての運用も想定されています。
BYDからは大型電気バスのK8もV2H対応車種となっています。
大型であることを活かして、蓄電容量は普通乗用車とは比べ物にならないほどです。
同社の小型電気バス「J6」と同じように通常のバス利用だけでなく、電源供給ステーションや簡易避難所としても活躍できます。
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アウディにはまだV2H対応車種がありません><
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BMWにはまだV2H対応車種がありません><
メルセデス・ベンツのV2H対応車種は以下の通りです。
車に詳しくない方にも高級車の代名詞として認識されているメルセデス・ベンツがV2Hに対応したことにより、今後はBMWやアウディなどもV2H対応の動きをとることが予想できます。
EQSはメルセデス・ベンツでV2Hに対応している車種の一つです。
通常モデルの「EQS 450+」だけでなく、AMGモデルである「Mercedes-AMG EQS 53 4MATIC+」もV2Hに対応しています。
また、2023年4月の時点で最も多くの蓄電容量を持つV2H対応車種となりました。
その蓄電容量は驚きの100kWh超えとなる「107.8kWh」。
航続可能距離はそれぞれ以下のようになります。
メルセデス・ベンツ初となる、電気自動車のラグジュアリー SUVである「EQS SUV」はV2Hに対応しています。
EQS SUVには「EQS 450 4MATIC SUV」と「EQS 580 4MATIC SUV Sports」の2種類がありますが、2種類とも対応しています。
EQEはメルセデス・ベンツでV2Hに対応している車種の一つです。
EQSシリーズ同様、通常モデルの「EQE 350+」とAMGモデルの「Mercedes-AMG EQE 53 4MATIC+」2モデル展開となり、両モデルともV2Hの対応車種です。
蓄電容量はV2H対応車種として最大クラスとなる90.6kWh。
また、航続可能距離は以下のようになります。
メルセデス・ベンツのラグジュアリー SUV第2弾となる「EQE SUV」もV2Hの対応車種です。
EQEシリーズ同様、通常モデルの「EQE 350 4MATIC SUV」とAMGモデルの「Mercedes-AMG EQE 53 4MATIC+ SUV」2モデル展開となり、両モデルともV2Hの対応車種です。
メルセデス・ベンツSクラスのラインナップの一つである「S 580 e」もV2Hの対応車種となりました。
V2Hに対応しているMPは’MP202301’以降となっています。
S 580 eはV2Hに対応しているPHEVの中で、とくに蓄電容量の大きな車種です。
その蓄電容量は28.6kWhにもなり、一度の充電で約90kmも走行することができます。
蓄電容量:31.2kWh
メルセデス・ベンツのPHEVラインナップの一つである「GLC 350 e」もV2Hの対応車種となりました。
V2Hに対応しているMPは’MP202401’以降となっています。
GLC 350 eはV2Hに対応しているPHEVの中で、最も蓄電容量の大きな車種です。
その蓄電容量は31.2kWhにもなり、一度の充電で約105kmも走行することができます。
蓄電容量:25.4kWh
メルセデス・ベンツのPHEVラインナップの一つである「C 350 e」もV2Hの対応車種となりました。
V2Hに対応しているMPは’MP202401’以降となっています。
蓄電容量:25.4kWh
メルセデス・ベンツのPHEVラインナップの一つである「E 350 e」もV2Hの対応車種となりました。
V2Hに対応しているMPは’MP202401’以降となっています。
2024年現在の対応車種は以上です。
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フォルクスワーゲンにはまだV2H対応車種がありません><
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ポルシェにはまだV2H対応車種がありません><
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テスラにはまだV2H対応車種がありません><
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フォードにはまだV2H対応車種がありません><
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クライスラーにはまだV2H対応車種がありません><
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キャデラックにはまだV2H対応車種がありません><
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シボレーにはまだV2H対応車種がありません><
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GMCにはまだV2H対応車種がありません><
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ビュイックにはまだV2H対応車種がありません><
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ダッジにはまだV2H対応車種がありません><
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JEEPにはまだV2H対応車種がありません><
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VOLVOにはまだV2H対応車種がありません><
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ルノーにはまだV2H対応車種がありません><
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プジョーにはまだV2H対応車種がありません><
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シトロエンにはまだV2H対応車種がありません><
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フィアットにはまだV2H対応車種がありません><
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アルファロメオにはまだV2H対応車種がありません><
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フェラーリにはまだV2H対応車種がありません><
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ランボルギーニにはまだV2H対応車種がありません><
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マセラティにはまだV2H対応車種がありません><
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ベントレーにはまだV2H対応車種がありません><
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マクラーレンにはまだV2H対応車種がありません><
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ランドローバーにはまだV2H対応車種がありません><
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ジャガーにはまだV2H対応車種がありません><
今回はV2Hの対応車種をまとめました。
現状、輸入車の多くはV2Hに対応していないので注意が必要です。
BEV/PHEVやV2Hを購入する前にそれぞれ対応しているのか必ずご確認ください。
2024年現在ではV2H対応のメーカーと車種は全部で10メーカー44車種です。
最後に、まとめて記載しておきます。
下記のリストは新たな対応車種が発表され次第、順次更新していきます。
V2Hのご相談・お見積り・設置工事・アフターフォローはエコ電気サービスにおまかせください。
お車の給電口まで余裕を持って届き、かつ邪魔にならない適切な設置位置に適正価格で設置させていただきます。
また、V2Hは補助金対象ですのでそちらの申請作業も弊社が責任をもって代行させていただきます。
ぜひお気軽にご相談ください。