私たちは東証・名証上場の 株式会社東名 のグループ会社です
2020年2月の販売台数No.1の機種は、田淵電機の”EIBS7″でした。
全負荷型蓄電池は、停電した際に家中すべての電気を使用できます。大切な自宅の防御力を高めることができる蓄電池。 2020年も3月に入り、何かと世間が騒がしい中、やはり大切なのは家族の安全ではないでしょうか。
蓄電池があれば、太陽光発電でつくった電気を無駄なく貯めて有効活用することができます。また、1日2サイクルの充放電で深夜電力を貯めて日中に放電できるので、電気代の節約にもなるんです。
“お家丸ごとバックアップ”の頼れる全負荷型蓄電池ではありますが、購入の際にちょっとした注意点があるのでご案内致します。
全負荷型蓄電池を設置する際は、主幹ブレーカーの容量に注意が必要です。
メーカー推奨の主幹ブレーカーのアンペア数は60Aです。75Aまでは対応可能ですが、100Aの場合には分電盤を2つに分ける必要があります。
この際、2つに分けたうち片方の60A分電盤に繋がっている家電製品のすべてを停電時に使用することが可能です。このように分電盤を分ける場合、”お家丸ごとバックアップ”ではなく、”お家の半分をバックアップ”になります。工事前の現地調査の際に、主幹ブレーカーの容量を確認した上で最適な工事を行う必要があります。
このポイントを抑えていないと、停電したときに蓄電池が自動で立ち上がったのち、また瞬時に停電してしまいます。
設置工事を下請け業者に依頼している会社より、自社で工事を行っている会社に依頼することをおすすめ致します。
自社工事で工事を行っている会社は、万一のトラブルにおける責任の所在がはっきりしており、報連相もスピーディかつ十分に行われます。これにより迅速かつ正確なアフターフォローを受けることができます。またトラブル発生時には社内全体に共有されるので、再発防止にも繋がります。
『蓄電池駆け込み寺』では、熟練の職人による自社施工を自信をもって行っております!施工についてのご相談も、どうぞお気軽にお申し付けください!