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2024年おすすめの家庭用ハイブリッド蓄電池TOP5ランキング

2024年おすすめハイブリッド蓄電池ランキング

最近、電気代の急激な上昇が目につき、太陽光発電や蓄電池への関心が高まっています。

「エコ電気サービス株式会社」は、これからますます重要性が高まるであろう電気代削減対策に悩んでおられる皆さまのニーズに応えれるようにサービスの向上を心がけています。

今回は、2024年(令和6年度)のおすすめ家庭用ハイブリッド蓄電池メーカー最新ランキング形式でご紹介いたします。

2023年のトレンドやお客様からのお問い合わせ・見積もり依頼を元に人気の機種とその理由、さらに注意すべきポイントまでを丁寧に解説していきます。

「エコ電気サービス株式会社」が提供する情報は、ユーザーの声に耳を傾け需要に応えたものです。だからこそ、皆様が納得できるランキングとなることでしょう。

電力事情に敏感な方や省エネを考える方々にとって、これからますます役立つ情報になるはずです。ぜひ参考にしてみて下さい。

ハイブリッド型家庭用蓄電池とは

ハイブリッド蓄電池とは

ハイブリッド蓄電池は、太陽光発電と蓄電池の重要な機能であるパワーコンディショナーを1つの装置で統合した蓄電システムを指します。

その名の通り、「ハイブリッド」は2つの要素が組み合わさったことを示しており、太陽光発電と蓄電池が一体となったシステムを指しています。

ハイブリッド蓄電池には以下のようなメリットがあります。

  1. 電力のロスが少ない
  2. 停電時に電気が使える
  3. 電気代を節約できる
  4. 設置スペースが省ける
  5. 設置費用が安くなる

それではここからは蓄電池と太陽光発電を一つのパワーコンディショナーで運用する事が出来る人気のハイブリッド型蓄電池のランキングトップ5をご紹介します。

ハイブリッド型家庭用蓄電池ランキングトップ5

ここからはエコ電気サービスが2023年のお客様からのお問い合わせ・お見積り依頼のデータを元に2024年おすすめのハイブリッド蓄電池をランキング形式でご紹介します。

それぞれメーカーは異なりますが、どのメーカーも製品のクオリティが高く安心して使えるハイブリッド蓄電池です。

導入をご検討中の方はぜひ参考にしてみて下さい。

【1位】Nichicon ニチコントライブリッド蓄電システム T3シリーズ

Nichicon トライブリッド蓄電システム ESS-T3シリーズ

世界各国で電動車へのシフトが加速。欧州、アメリカ、中国などは、2025年から35年の間にガソリン車の新車販売を規制し、電動車への切り替えを進めています。

日本も、30年代半ばに電動車に限定することを政府が目標としております。

電動車の普及台数は、2020年についに欧州が中国を抜いて首位となり、世界の潮流となっていることが伺えます。

電気自動車の普及と共に一番の人気を誇っているのが、NichiconのESS-T3シリーズです。

トライブリッド蓄電システム®は、先進的な機能と使いやすさを兼ね備え、さらにパワーアップ。 太陽光発電、蓄電池、電気自動車を、これ1台でまとめて管理できる、次世代の家庭のエネルギーマネジメントの中心になくてはならない革新的なシステムです。

ニチコンのトライブリッドの最大のメリットは、今後電気自動車を購入した時に必要になるV2Hを後から導入することも、蓄電池をあとから増設出来るところです。

トライブリッドパワコン®

高出力な連系出力5.9kWと自立出力5.9kVAを備え、安心の全負荷200Vを標準搭載しています。災害時にも頼りになります。さらに、太陽光発電や電気自動車への給電など、これ一台ですべてのニーズに対応しています。

4つの入力回路と最大8.8kW(過積載10kW)の高い入力容量、最大短絡電流15Aを誇り、太陽光パネルとの接続機能も大幅に向上しました。これにより、優れた太陽光パワーコンディショナーとして幅広い機能を提供。

コンパクトな「自動切替開閉器」を使用することで、限られたスペースでも全負荷200Vに対応できます。災害などの停電時でも、エアコンやIH調理器などの200V機器を蓄電した電力で利用できるようになりました。

蓄電池ユニットESS-T3シリーズ〜後から増設も可能

4.9kWhから14.9kWhまでの広範な容量が組み合わせ可能な蓄電池ユニット。ご家庭の電力需要に合わせて最適な容量を選択できます。初めは最小限の容量からスタートし、必要に応じて後から容量を増設することもできます。

V2Hスタンド

5.9kWの標準充電に加え、9.9kWの拡張充電機能を搭載し、通常の充電設備に比べて最大3倍の高速な拡張充電を実現しています。これにより、大容量の電気自動車にも対応しています。

初めはトライブリッドのハイブリッド蓄電システムのみを導入し、電気自動車を購入後にV2Hを後から導入することも可能です。ライフスタイルの変化と共にカスタマイズ出来るのがトライブリッド最大の利点です。

V2HポッドTa

V2Hスタンドは広いスペースに設置でき、電気自動車にはコンパクトなポッドが使用可能なセパレート型が新登場しました。車種に合わせて最適な配置が可能です。

リモコン

ネットワーク接続により、システムアップデートや自動調整など様々なサービスに柔軟に対応しています。また、カラータッチパネルを備えており、直感的なコントロールが可能です。

【2位】オムロン「KPBP-Aシリーズ」

最新オムロン蓄電池 マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ 6.5kwh・9.8kwh・16.4kwh

柔軟にカスタマイズ可能な5つの蓄電容量

オムロン マルチ蓄電プラットフォーム KPBP-Aシリーズ」は、家庭用蓄電池システムであり、ライフスタイルの変化に柔軟に対応できるように設計されています。このプラットフォームでは、ユーザーは機器を選択・追加できるため、家庭のニーズや状況に合わせてシステムをカスタマイズできます。

選べる蓄電容量

から選択できます。

この幅広い容量の選択肢により、消費電力の異なる家庭やライフスタイルに適した蓄電システムを構築することが可能です。

この「次世代蓄電池」は、再生可能エネルギーの効率的な利用や電力の安定供給など、持続可能なエネルギーソリューションの一環として位置づけられています。

また、蓄電池の柔軟な選択肢と機器の追加機能により、将来のライフスタイルの変化にも迅速に対応できる特長があります。

【3位】住友電工パワーデポH

POWER DEPO®H(パワーデポ H) | 住友電工の大容量・高出力・高機能・全負荷対応ハイブリッド蓄電池

「POWER DEPO®H」は、大容量、高出力、高機能なパワーコンディショナ一体型の蓄電池で、特に設置スペースが限られている場合にも適しています。

パワーデポHは大手の住友財閥が運営する住友電工グループの為、性能はもちろんですがサポートまで安心して受ける事が出来ます。

また1台で単機能タイプ・ハイブリッドタイプで使用可能です。設置後に蓄電池の配線を変更するだけで単機能タイプからハイブリッドに簡単に変更が出来るのも魅力的なポイントです。

信頼出来る住友電工グループ。太陽光発電の後付けが可能な蓄電池である事が最大のメリットです。

以下は住友電工POWER DEPO®Hの特徴です

たくさん貯める事が出来る蓄電容量12.8kWh

12.8kWhの大容量蓄電池を活かし、太陽光発電から得られる電力を貯蓄して、電気の自給自足を実現します。また、天候や雨天時において発電が少ない際でも、割安な夜間電力を利用することで、電気代を節約し、経済効果を最大化できます。

停電時には、ご自宅の全室すべての電力をバックアップ

12.8kWhの大容量蓄電池は、照明、冷蔵庫、エアコンなど、日常生活に欠かせない家電のほとんどをサポートできます。これにより、停電時でも自家蓄電だけで、通常どおりの生活が維持できます。

十分な容量があるため、15年経ってもまだまだ使う事が出来ます

通常、蓄電池の容量は時間とともに劣化し、減少することが一般的です。しかし、「POWER DEPO®H」では、設置後15年経過しても約7kWh以上の蓄電容量を保持するため、安心してご利用いただけます。

様々な太陽光パネルと接続可能です

POWER DEPO®Hは高出力パネルにも対応しており、最新の太陽光パネルを含む様々なパネル*と接続できます。太陽光発電の入力電力が高い(8.8kW)、そのため発電した電力を無駄なく活用できます。さらに、太陽光パネルを多く接続できる(最大14.5kW)ため、自給自足に近づいた生活を実現できます。

停電時でも併設パワーコンディショナーの発電を最大化

停電時でもPOWER DEPO®Hの太陽光パワーコンディショナーは最大の発電効率を発揮し、これにより同時に多くの家電を使用できます。余剰な発電電力も効率的に蓄電池に蓄えられます。

このように数ある蓄電池の中でもたくさんのメリットがあるのが住友電工のPOWER DEPO®H(パワーデポH)です。

安心の大手メーカーの蓄電池ですのでとても人気が高くなっています。

【4位】ダイヤゼブラ(旧田淵電機)「EIBS7」

田淵電機 ダイヤゼブラEIBS7 お見積りフォーム

目的やライフスタイルに応じて最適な運用が可能です。以下はダイヤゼブラのEIBS蓄電池の特徴です。

パワーコンディショナーの小型化により壁掛け設置が可能

特に、太陽光発電と蓄電池を1台で対応するハイブリッドパワーコンディショナは、小型で軽量な設計により壁掛けが可能です。

様々な住宅に対応

単相パワーコンディショナの追加接続により、狭小住宅から大型住宅まで広範囲な住宅に対応できます。

様々な太陽光パネルと接続可能

実用性とコストメリットを兼ね備えた蓄電システムで、様々なメーカーの太陽電池モジュールに接続可能なフルMPPT®方式を採用しています。

国内トップクラスの蓄電サイクル数

国内メーカー製の蓄電池の中ではトップクラスの充電サイクル数を誇ります。12,000回以上の充放電を繰り返しても約70%の容量を維持します。

【5位】DMM.make solar

【DMM.make solar】 地球にも家庭にも優しい太陽光発電システム

選べる3つの蓄電容量

DMMのハイブリッド蓄電池make smartはお客様のご家庭の環境に合わせて「選べる」3つの容量を用意しています。5kWh・10kWh・15kWhのお3つの蓄電池容量から選択する事が出来ます。

後から増設可能

一般的な蓄電システムでは、蓄電池ユニットの増設ができない場合や、増設不可の場合があります。しかし、DMMのハイブリッド蓄電システムは、増設に関する制約がなくライフスタイルの変化に柔軟に対応出来るためいつでも必要に応じて増設が可能です。

グリーンモード(余剰電力を蓄電して自家消費可能)

家庭用太陽光発電システムでは、発電した電力をまず家庭で利用し、余った電力は蓄電します。その余剰電力はさらに売電され、夜間になると蓄えられた電力が使用され、電力会社からの電力購入を抑える仕組みです。

TOU(経済)モード

太陽光発電の余剰電力を売電し、深夜の低コストな電力を購入して充電を行うモードでは、昼間の高い電力料金を抑制し、電気料金を節約できます。

 

【まとめ】おすすめハイブリッド蓄電池TOP5

いかがでしたでしょうか。今回はエコ電気サービス株式会社のお客様からのお問い合わせ・お見積りデータを元に2024年のおすすめの蓄電池をご紹介させていただきました。

TOP5は国内の主要メーカーになりますので製品の安全性、品質ともに高く安心して導入していただけるものばかりです。

ハイブリッド蓄電池の導入を検討されている方はぜひ参考にしてみて下さい。

  1. Nichicon ニチコントライブリッド蓄電システム T3シリーズ
  2. オムロン「KPBP-Aシリーズ」
  3. 住友電工 POWER DEPO H (パワーデポ H)
  4. ダイヤゼブラ(旧田淵電機)「EIBS7」
  5. DMM.make solar

エコ電気サービス株式会社ではハイブリッド蓄電池のお見積り・ご相談を承っております

エコ電気サービスでは、お客様のご自宅に最適なハイブリッド蓄電池のご提案、電気代削減のシミュレーション、お見積りを無料で行っております。

ハイブリッド蓄電池でわからない事やご不明な点がございましたらお気軽にご相談下さいませ。

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