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【卒FIT向け】プランそのまま・手続き楽々・高単価で売電を続けるなら「ゆーでんき」の卒FIT買取!

プランそのまま・手続き楽々・高単価で売電を続けるなら「ゆーでんき」の卒FIT買取

余剰電力の固定価格買取制度期間が満了した卒FITの方・もうすぐ満了を迎える方に、耳よりなお知らせです!

FITが切れてしまうと、これまでたくさん売電できていた電気の売電単価がガクッと下がってしまい、これまで通りの電気の使い方ではもったいなく感じてしまいますよね。卒FITをきっかけに蓄電池の導入を検討する方も多くいらっしゃいます。

今回は、現在加入中の電力プランはそのままに、カンタンな手続きで高単価での売電継続ができる新電力「ゆーでんき」をご紹介します。

「ゆーでんき」って何?

「ゆーでんき」って何?

「ゆーでんき」は、日本・スペイン企業の共同出資により設立された再生可能エネルギー開発・建設会社「UNIVERGY株式会社」を母体とする、2020年にサービスを開始した気鋭の新電力(小売電気事業者)です。

UNIVERGY株式会社は、国内のみならずアジアを中心に、欧州、南米やアフリカにおいて、数々の太陽光発電所・風力発電所事業の開発を手がけています。

そして、ゆーでんきから供給される電気は100%再生可能エネルギーで、太陽光・風力・水力などからつくり出された自然エネルギーを提供しているのが特徴です。

卒FIT後も高単価で売電できる

卒FIT後も高単価で売電できる

改正FIT法は、年度ごとに定められた電気の固定買取価格を電力受給開始から10年間約束するというものです。固定買取期間が終了してしまうと、電気の買取価格は8円/kWh(2022年現在・関西電力において)へと大きくダウンしてしまいます。

大手電力会社のほかにも、卒FIT後の電気買取を行なっている新電力は多数存在します。しかし、そのほとんどが8〜11円/kWh程度で、「対象の電力プランに加入されている方」「指定の蓄電池を導入した方」「特定のハウスメーカーで建てた家のオーナーであること」など、条件つきであることがほとんどなのです。

ゆーでんきなら、2021年度の全国平均買取価格が12.08円/kWhと、他の電力会社に比べ高い単価で電気を買い取ってくれる上に、買取の条件が設けられていません。

※2022年度の再生可能エネルギー買取価格(太陽光10kW未満):17円/kWh

ここでポイントとなるのが、「平均」買取価格というワード。そう、ゆーでんきの卒FIT向け買取メニューでは、電気の買取価格が固定ではなく、変動性となっているのです。

売電価格が変動する仕組み

一般的な卒FIT向けの余剰電力買取メニューでは、低い固定価格で売電が行われ、価格が低いまま変動することはありません。

これに対し、ゆーでんき独自の”市場連動型”の買取メニューでは、市場価格に連動して売電価格が変動し続けるため、電力の需要が高い時期には高価での売電ができるようになります。

例えば、夏場や冬場のように各家庭がエアコンを使用する時期には電気の需要が高くなり、電気の市場価格が高騰します。そうした時期は特に高価格での売電ができる、という仕組みなのです。

東電管轄地域で計画停電や電気代の値上げも行われた2022年1、2月には、最高70円台/kWhでの買取価格を記録しています。

電力は「卸電力取引所」という市場で取引されており、その価格は今現在も株価や外国為替のように変動し続けています。この取引価格に連動して売電価格も変動するのが、市場連動型の買取メニューです。

日本の電力市場の今後

では、市場連動型のポイントについて深掘りしていきましょう。

現在の日本の火力発電のうち、燃料の約4割を液化天然ガス(LNG)が占めています。今、このLNGの価格が世界的に高騰しています。

理由は大きく3つ挙げられます。

LNGの価格高騰はこの先も続くと予想されており、電気の需要はますます高まるものと見られます。つまり、卸電力取引価格はこうした電気の需要に連動し、今後も高くなる見込みが大きいのです。

こうした現状を鑑みると、低い固定買取価格で続ける売電よりも、市場の需要に応じた価格で買い取ってくれる買取プランに非常に魅力を感じますよね。

ゆーでんき卒FIT買取サービスが選ばれる理由

ゆーでんき卒FIT買取サービスが選ばれる理由

高い買取単価

先ほどの説明の通り、ゆーでんきの買取価格は「市場連動型」です。買取価格が0円に近い時間帯・季節も発生しますが、高いときでは70円台にも至るのが大きな特徴です。

年間4,000kWh売電した場合を例に、関西電力の2022年現在の買取価格8.0円/kWhと比較してみましょう。

■関西電力買取料金
 4,000kWh/年×8.0円/kWh=32,000円/年

■ゆーでんき買取料金
 4,000kWh/年×12.08円/kWh=48,320円/年

ゆーでんきの場合、年間16,320円も高く電気を売ることができます。

買電契約を結ぶ必要ナシ

「新電力で電気の買取をしてもらう=新電力に加入しなくてはいけない」とお考えの方もいらっしゃるかもしれません。

ですがご安心ください。ゆーでんきの買取メニューに加入するために、ゆーでんきの電力プランへ移行する必要はありません。

高い単価での買取に対する条件が一切設けられていない点も、ゆーでんき卒FIT買取サービスの魅力です。

申し込み料金・解約料金0円

ゆーでんきの買取サービスに、費用は一切かかりません。登録料・手数料・更新料はすべて無料です。

「やっぱり解約したいな……」という場合でも、解約手数料は発生しません。

サービスの詳細

■対象者:

FIT9年目以降のお客様 ※買取り開始はFIT終了後となります。

■詳細:

FIT開始から10年が経過した買取期間満了後のお客様を対象に、一般社団法人 日本卸電力取引所[JEPX]の市場価格に連動した高価買取金額にて、電気の買取りをいたします。

具体的には、日本卸電力取引所の時間帯ごとの単価の80%の価格での買取りとなります。なお、2021年度のゆーでんきの全国平均買取価格の実績は単価12.1円/kWhです。

■切り替え費用:

売電開始にあたり、お手続き費用は一切かかりません。なお、ご登録完了まで1~2ヶ月かかります。

■解約料金:無料

■契約期間:1年ごとの自動更新

■お支払いについて:

売電開始日より半年ごとに集計後、ご指定の銀行口座へ入金

卒FIT後は蓄電池の導入もおすすめ!

卒FIT後は蓄電池の導入もおすすめ!

ここまで「ゆーでんき」の卒FIT買取サービスについてご紹介してきました。卒FIT後も売電を続ける場合にはもってこいの新電力会社でしたね。

また、卒FIT後は売電よりも自家消費するとさらにお得ということをご存知ですか?一般的な買取相場8〜11円/kWhと比較すると、家庭で使用した場合の電気は平均で27円/kWhにもなると言われています。

ご自宅の設備で発電した電気にそれだけの価値があるのであれば、できる限り売らずにお家で電気を使う方が節約にもなりますよね。

より効率よく電気を自家消費するには、蓄電池の導入がおすすめです。エコ電気サービスでは、蓄電池の無料見積・ご相談を承っております。

蓄電池の効率的な使い方や導入費用について、プロのスタッフが丁寧にご案内させていただきます。ぜひお気軽にお問い合わせください。

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