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停電時も安心のシャープ9.5kWh全負荷型蓄電池 新設計により浸水被害リスクを低減!JH-WB2021

停電時も安心のシャープ9.5kWh全負荷型蓄電池 新設計により浸水被害リスクを低減!JH-WB2021

過去に浸水被害などに遭われた経験から、屋外に設置することの多い蓄電池の導入に二の足を踏んでいる方はいませんか?

そのような経験がなくとも、浸水リスクのある世帯数は、全国総世帯数の約30%にも及ぶ”1500万世帯以上”だと言われています。4世帯に1世帯は、浸水リスクと背中合わせに生活しているのです。

今回ご紹介する『シャープ 9.5kWh 全負荷型クラウド蓄電池 (JH-WB2021)』は、こうした浸水による故障リスクを、新設計により大幅に低減することができる蓄電池です。

「せっかく蓄電池を導入しても、大雨や洪水なんかで浸水したら壊れちゃうよね?」

そんな声に応えるため習得した、エコ電気サービスの『蓄電池基礎上げ工法』。

浸水に強いこの蓄電池と組み合わせることで、水害への無類の強さを発揮します!

蓄電池とは

蓄電池とは

蓄電池とは電力会社から購入した電気や太陽光発電で発電した電気を充電し、貯めておくことができる設備です。

蓄電池に貯めた電気は昼間や夜間、停電時など必要な時に放電して使用できます。

特に太陽光発電やエコキュートと相性がよく、太陽光発電で発電した電気を貯めて夜間に使用したり、深夜の割安になった電気を貯めておいて、逆に電気代が割高になった昼間に使用するなどして活用可能です。

近年では太陽光発電の余剰電力買取制度(FIT)の期間が満了し売電単価が安くなることに加え、電気代の高騰も手伝って自家発電・自家消費に切り替えるために蓄電池を導入するご家庭が急増しています。

また、大容量の蓄電池であれば1日分以上の電気を貯められることから台風などの自然災害に伴う停電時の非常用電源としても人気です。

一部のハウスメーカーでは新築時に太陽光発電と一緒に蓄電池も設置できるところもあり、今後ますます導入されるご家庭は増えていくでしょう。

蓄電池について、こちらの記事で詳しく解説しています。

蓄電池を導入するメリット・デメリット

蓄電池のメリット

蓄電池を導入するメリットには以下の4つがあります。

蓄電池のメリットについては、こちらの記事もご覧ください。

蓄電池を導入するデメリット

蓄電池を導入するデメリットには以下の3つがあります。

蓄電池のデメリットはこちらの記事でも詳しく解説しています。

蓄電池の適正価格

蓄電池の導入を考えているのなら必ず知っておきたいのが適正価格です。

この適正価格を把握していないと悪徳業者に騙されてしまうこともあります。

蓄電容量1kWhあたり約15万円前後~20万円が適正価格

蓄電池の適正価格は容量1kWhあたり約15万前後~20万円です。

1kWhあたり20万円以上の高額な見積もりや、反対に10万円などの格安の見積もりを出してくる業者はお断りしましょう。

格安の業者もお断りするのは工事の質が悪い可能性が高いからです。

安物買いの銭失いにならないよう、気をつけましょう。

蓄電池の適正価格についてこちらの記事でより詳しい解説を行っています。

JH-WB2021 仕様

まずは蓄電池の仕様から確認していきます。

型番JH-WB2021
蓄電容量 (定格容量)9.5kWh (9.3kWh)
設置場所屋内外対応
寸法 (幅/奥行/高さ)56.0/47.0/68.5cm
質量約120kg
動作温度範囲-10~40℃

シャープ全負荷型蓄電池(JH-WB2021)の特徴と機能

底面ネジ穴レス設計で、浸水による故障リスクを低減

底面ネジ穴レス設計で、浸水による故障リスクを低減

「河川の近くでもないし、うちは浸水とは無縁だね。」なんて思っていませんか?実は、河川から離れた場所にお住まいであっても、浸水が起こる可能性があるのです。

市街地で排水が雨量に追い付かず、浸水被害が発生することを”内水氾濫”と言います。過去10年間の浸水被害のうち、内水氾濫による被害はなんと全体の約70%にも上ります。

JH-WB2021は、新たに底面ネジ穴レス設計を採用することで、地上高500mmまでの浸水による故障リスクを大幅に低減することができます。ちょうど成人男性の膝くらいの高さの浸水にも耐えることができるのです。

さらに、エコ電気サービスのオプション工事である『蓄電池基礎上げ工法』と組み合わせることで、最大1100mm=大人の腰程度までの浸水に対応することができます。

つまり、ちょっとやそっとの浸水ではJH-WB2021に水をかけることすら敵わないのです。

家中まるごと停電対応の全負荷型蓄電池

家中まるごと停電対応の全負荷型蓄電池

エコ電気サービスではすっかり定番になった、全負荷型蓄電池。例に漏れず、JH-WB2021も全負荷型蓄電池です。

全負荷型蓄電池とは、停電時に家中に電気を供給できる蓄電池のこと。近年増加傾向にある大規模停電への備えとして、急速に普及しています。

JH-WB2021は9.5kWhの大容量蓄電池なので、冷蔵庫はもちろん、テレビや照明、スマホの充電もエアコンも、停電時に普段通りお使いいただけます。

太陽光発電で発電した電力の自家消費率を表示

太陽光発電で発電した電力の自家消費率を表示

JH-WB2021とセットの新型モニター(JH-RWL8)では、発電電力の自家消費率を確認できるようになりました。

自家消費率とは、太陽光発電の発電量のうち、ご家庭で消費する電気の割合のことです。自家消費率には、実際に家電等に供給して消費する電気に加え、太陽光発電から蓄電池に貯めた分も含まれます。

停電時には貯めておいた電気の使用可能時間を表示

停電時には貯めておいた電気の使用可能時間を表示

この新型モニターでは、停電時、過去30分間の電気消費量をもとに、蓄電池をあと何時間使用できるかを表示してくれます。

これなら、突然の停電でもどれくらい電気を使えるのか一目瞭然!便利で安心ですね!

JH-WB2021 まとめ

いかがでしたでしょうか。浸水対策や停電時の稼働時間の表示など、従来よりも安心感のある蓄電池となっていましたね。

ほかにも、他メーカーでは保証対象外であったり、保証期間が短いことの多い「センサーやケーブル等の周辺機器」も、蓄電池同様の長期保証に対応しています。

『シャープ 9.5kWh 全負荷型クラウド蓄電池』および『蓄電池基礎上げ工法』のお見積り・お問い合わせは、”安心の全件自社施工”のエコ電気サービスにお任せください!

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