蓄電池駆け込み寺

意外と知る機会が少ない?蓄電池工事で使用する12種の部材をご紹介します

意外と知る機会が少ない?蓄電池工事で使用する12種の部材をご紹介します

蓄電池設置工事をするにあたり、メーカーへ発注する蓄電池本体・パワーコンディショナ・モニター・通信ケーブルといった主要な機器のほか、工事店は様々な部材を準備しています。蓄電池に限りませんが、工事を伴う機器を導入する際、配管の色の確認を受けることなどはあっても、その他の細かい部材の詳細について知らされる機会はあまり多くないのではないでしょうか。

こちらの記事では、そうした蓄電池工事に関連する12種の部材をご紹介させていただきます。蓄電池のメーカーにより必要となる部材は多少異なりますが、工事では一体どのような部材を使用しているのか、導入にあたっての参考にしてみてください。

主に屋外で使用する部材

①PF管 (PDF菅)

“PF”とは、Plastic Flexible(軟質プラスチック)の頭文字をとったものです。複層構造であるPF管は、屋外での露出配線など、電線管に耐候性(太陽光・紫外線や温度の変化により変色・劣化といった変質を起こしにくい性質)が求められる場合に使われます。また、PFD管はPF管を2重(2層)にしたもので、PF管と特徴は同じですが、PF管以上の耐熱性があります。

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蓄電池工事では、”パワーコンディショナから蓄電池”、”パワーコンディショナから屋内”へ配線を引き込む際に使用します。色はアイボリーと黒の2色があり、外壁の色に合わせて選ぶことができます。

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②サドル

PF管を外壁などに固定する際に使用する留め具です。塩化ビニル製やステンレス製のものがあり、左側の形状を両サドル、右側の形状を片サドルと呼びます。

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③防水コネクタ

PF管と蓄電池・パワーコンディショナ・プルボックスを繋ぎ込む際に使用します。防水機能が備わっており、耐候性があります。

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④プルボックス

プロボックスとは、多くの電線管やケーブルが交差・集合している部分で、電線やケーブルの引き入れを容易にし、分岐させるために用いる部材です。屋外から屋内(天井裏や床下)に電線を引き込む際、主に外壁に取り付けて使用します。

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⑤パテ

蓄電池やパワーコンディショナの内部に水や虫が入り込まないよう、開口部を塞ぐ際にパテを使用します。

⑥コーキング剤

新たに開けるビス穴の中やプルボックスの周りなどに、雨が混入しないよう防水処理としてコーキングを施します。

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主に屋内で使用する部材

⑦フリーボックス

屋内に新規で取り付けるブレーカー類を収めるための部材です。基本的には、既存の分電盤の近くに取り付けます。

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意外と知る機会が少ない?蓄電池工事で使用する12種の部材をご紹介します

⑧CVケーブル

架橋結合したポリエチレンを絶縁材料として用いた電力用ケーブルです。耐候性が比較的高く、屋外に露出配線を施すことができます。”太陽光ブレーカーからパワーコンディショナ間”、”パワーコンディショナから蓄電池間”などの配線に使用します。

⑨CVTケーブル

単線のCVケーブルを3本に寄り合わせたケーブルで、低圧から高圧までのすべての送配電用ケーブルとして使用することができます。CVTケーブルは主に全負荷型蓄電池の工事で使用します。

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⑩サーキットブレーカー

サーキットブレーカーとは、電気回路における短絡(ショート)、地絡(アース)などの原因によって回路に異常な電流が流れたときに、回路の電線が焼損・溶解しないよう強制的に回路を遮断する装置です。既存のサーキットブレーカーが古い型であったり、容量が小さい場合に交換させていただきます。

⑪漏電ブレーカー

漏電ブレーカーは、漏電による漏れ電流を検出して回路を自動的に遮断する機能をもつ装置です。漏電ブレーカーが落ちた場合、家のどこかで漏電が起きていることを表しています。

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⑫アース線

アース線は、地面に打ちこまれている金属棒を通して電気を地面に流すために使用する線です。 地面に電気が流れるようにすることを「アースする」、あるいは「アースをとる」と言います。 機器が漏電した際に感電を防止する役割があります。

意外と知る機会が少ない?蓄電池工事で使用する12種の部材をご紹介します

部材にもいろいろ

蓄電池の設置工事では、主に上記でご紹介した部材を使用しています。配管を留めるための簡易的な部品から、電線、漏電に備えた装置まで、その役割は様々です。

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