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オール電化に必要なアンペア数は?確認の仕方や変更方法を解説

オール電化に必要なアンペア数は?確認の仕方や変更方法を解説

近年では電気を上手く利用することにより、ご自宅での生活が不自由なく快適な生活ができるようになっています。

その快適な生活が出来るようになった代表格がオール電化という生活様式です。

オール電化とは生活に関わる全てのエネルギー源を電気によってまかなうことで、調理や給湯に関わるエネルギー源にも電気を用いることが特徴です。

このような生活においては光熱費を大きく節約できるという特徴があり、オール電化をうまく活用するだけで便利かつ経済的な生活を送ることができるようになるでしょう。

しかし、オール電化の生活を行うためにはどれくらいの電力が必要となるのかということについて疑問を持つ方も少なくないのではないでしょうか。

そこで今回は、オール電化に必要な電力をアンペアという単位に基づいて解説します。

アンペア数の確認やアンペア数の変更手続きについてもご紹介しますので、これからオール電化にしようとお考えの方は、アンペアについてチェックしてみてください。  

アンペアとは?

アンペアとは?

まずは、オール電化の家庭に重要となるアンペアという言葉について詳しく見ていきましょう。

アンペアという言葉は、小学校や中学校の理科の授業で聞いたことはあるものの、詳細に覚えているという人は多くないのではないでしょうか。

そこでここでは電流の単位としてのアンペアをご紹介し、家庭でそれがどのような役割を担っているのかということについて解説します。  

電流の単位としてのアンペア

アンペアとは、1秒間に導線の中を流れる電子の量を表す単位のことです。

しかし、このままでは直感的に理解することが少し難しいように思われます。

しばしば電気は水の流れに例えられ、この例えでは、水が流れようとする力がボルトを単位とする電圧で流れている水がアンペアを単位とする電流です。

日常的な理解としては電流の量という解釈で問題ありません。  

家庭でのアンペアの役割

家庭でのアンペアの役割

家庭においてアンペアは一度に使える電気量の上限値としての役割を持ちます。

大まかに解説するとアンペア数が大きい契約をしているほど、一度に多くの家電を使うことが可能です。

そして使用している電流が契約したアンペア数以上になると、ブレーカーが落ちるように設定されています。

アンペアは家庭において使用できる電気の量を設定している数値であると言えるでしょう。

こう考えると、設定しておくアンペア数は高い程良いと考えがちですが、高すぎるアンペア数で契約してしまうと基本料金も高くなってしまい、結果的に電気代を多く支払わなくてはならなくなってしまいます。

そのため、電気を契約する際には適切なアンペア数を知っておく必要があるのです。  

オール電化に必要なアンペア数は60A以上が目安

電流の単位としてのアンペア

一般的にオール電化住宅に必要だとされるアンペア数はガス併用の住宅に比べて大きく、60A以上とされています。

もちろん、住む人の数や使う家電の数によって変動しますが、最低でも60Aあれば、複数の家電を使ってもブレーカーが落ちると言ったことは少なくなり、ストレスの無い生活が可能になるでしょう。

オール電化の家庭で電気の契約を行う場合には60A以上の契約を結んでおくと良いでしょう。  

オール電化で60Aだと電気代は?

オール電化で60Aだと電気代は?

中部電力エリアの一部で契約されているとあるプランにおいて、60Aの基本料金は1,716円とされています。

もちろん具体的な電気料金は使用する家電などによって左右されますが、基本料金はどの地域においてもそれ程の差は見られません。

そして、50アンペアから60アンペアを使用する2人暮らしのオール電化住宅の電気代の平均はおよそ16,000円だという試算があります。

総じて、オール電化で60Aだと基本料金が1,761円、電気代が16,000円だと言えるでしょう。  

60Aだとオール電化住宅では足りない?

60Aだとオール電化住宅では足りない?

60Aという契約ではオール電化住宅には足りないのではないか、と懸念する方も少なくないのではないでしょうか。

アンペア数が少ないと一度に使用できる電気の量が少なくなってしまい、結果的に数種類の家電を動かしただけでブレーカーが落ちてしまうということになってしまいます。

しかし、その一方で多すぎるアンペア数で契約してしまうと結果的に高い電気代を払わなければならなくなります。

そのため、電気を契約する際には適切なアンペア数で契約することが重要です。

二人暮らしまでのオール電化家庭であれば60Aで不自由なく生活できると言えますが、3人以上での生活となると、60A以上の契約をする必要が出てくるでしょう。

電気を契約する際には生活する人数によってアンペア数を判断することが重要です。  

現在のアンペア数を確認する方法

アンペアの確認方法

このようにアンペア数は電気を使用した快適な生活の上には必要不可欠な数値ですが、契約時のアンペア数を覚えているという方は少ないのではないでしょうか。

そこで、ここからは現在使用しているアンペア数を簡単に確認する方法についてご紹介します。

ご家庭で使用しているアンペア数を確認の上、より経済的でストレスの無い生活を設計してみてください。  

分電盤のアンペアブレーカーを確認

分電盤のアンペアブレーカーを確認

まず、ご紹介する方法は分電盤を確認するという方法です。

分電盤にあるブレーカーにはアンペア数が記載されているため、それを確認することで現在使用しているアンペア数を確認できます。

時にはアンペア数が明記されていない場合もありますが、そのような場合には、ブレーカーのラベルが使用しているアンペア数によって色分けされているため、それによって確認することが可能です。

また、地域によっては契約の際にアンペア制を採用していないところもあります。

そのような場合は一般的な住宅では50A、オール電化の住宅では60Aか100Aとなっている場合が多いため、これを基準に使用しているアンペア数を推測してみてください。  

請求書や検針票で確認

請求書

アンペア数の確認は分電盤を確認する以外にも、請求書や検針票で確認することができます。

月ごとに送られてくる電気代の請求書や検針があった際に発行される検針票には、使用しているアンペア数が記載されているのです。

それらを確認することで、アンペア数の確認ができますが、近年ではペーパーレスの取り組みのために紙の請求書や検針票がなくなっている場合もあります。

そのような場合には電力会社のホームページにログインすることで、使用しているアンペア数を確認することが可能です。  

オール電化で必要なアンペア数の計算方法

オール電化で必要なアンペア数の計算方法

ここまででご紹介しているように、オール電化の家庭においては使用するアンペア数を適切に判断することが重要です。

しかし、具体的にどのようにアンペア数を推測すればよいのかということについて、お悩みの方も多いのではないでしょうか。

そこでここからは必要なアンペア数を計算するための方法についてご紹介します。  

使用する家電製品のアンペア数を確認

使用する家電製品のアンペア数を確認

最も手軽に計算するための方法が、使用する家電のアンペア数を確認してそれらを同時に使う場合、どれくらいのアンペア数が必要となるかを概算する方法です。

各家電には使用するアンペア数があり、例えば電球は0.5A・テレビは2.1A・冷蔵庫は2.5A・掃除機の弱は2.0A・強は10.0A・ヘアドライヤーは12A・電子レンジは15A・エアコンの冷房は5.8A・暖房は6.6Aが目安です。

ただし、エアコンは立ち上がり時に最も大きなアンペア数を消費し、冷房では14A、暖房では20Aを消費します。 このような目安から同時に使用するであろう家電のアンペア数を足し合わせることで、生活に必要となる、おおよそのアンペア数が分かります。

考えられる最大のアンペア数よりも少し大きめのアンペア数で電気を契約すると良いでしょう。 しかし、ご使用の家電によってはそれが分からないというケースも少なくありません。

そのような場合には電化製品に記載されている消費電力をもとにアンペア数を割り出すという手法が採用できます。

アンペア数はW(ワット)を単位とする消費電力をV(ボルト)を単位とする電圧で割ることで求められるのです。

一般的な家庭で使用されている電圧は100Vか200Vであるため、例えば100Vの電源で消費電力が1200Wのヘアドライヤーを使用する場合1200を100で割り、必要となるアンペア数が12Aであると分かります。

家電のアンペア数が分からない場合にはこのような計算でアンペア数を割り出し、それらを総合して必要なアンペア数を算出することが有効です。  

家族の人数に応じて必要なアンペア数を計算する方法

家族の人数からアンペア数を確認する

家電製品のアンペアを足し合わせる以外にも、家族の人数に応じて必要となるアンペア数を導出することも可能です。

一般的に生活に必要となるアンペア数は家族の人数によって変動し、

が適切なアンペアだとされています。

このような数値を基準にして契約するアンペア数を決定することが重要ですが、その際には注意しなければならない点があります。 それは、アンペア数は余裕を持って契約する必要があるということです。

例えば、2人暮らしで30Aの契約をすることも可能ですが、この場合、電気をよく使用する時期になるとブレーカーが落ちやすくなってしまうというケースがあります。

特にIHクッキングヒーターやヘアドライヤーエアコンといった生活に必要不可欠でありながら多くのアンペア数を必要とする家電を作動した時にブレーカーが落ちてしまうと快適な生活が損なわれてしまいます。

そのため、電気を契約する際には少し余裕を持って少し大きなアンペア数で契約することがおすすめです。  

アンペア数の変更手続き

アンペア数の変更手続き

同居する人数が変化した場合や、より多くの家電を使う必要が出た際にはアンペア数を変更することも可能です。

ここからはそのような場合に、アンペア数を変更する手続きの方法や注意点について解説します。

生活スタイルが変化した際にはアンペア数の変更を忘れず、より快適な生活を設計しましょう。  

アンペア数の変更に必要な手続き方法

変更に必要な手続き方法

アンペア数を変更する際には、さほど複雑な手続きは必要ありません。

まずは、契約している電力会社に電話、あるいはインターネットからの申し込みで変更を希望するという旨を伝えます。

申し込みが完了すれば、後日、電力会社の職員がブレーカーの撤去と新設を行ってくれます。

基本的にはアンペア数の変更とそれに関わる工事は無料でできますが、配線工事が必要になった場合には有料になることがあるでしょう。

そのため、アンペア数変更の際には工事の詳細や費用について確認しておくことが必要です。

また、契約する電力会社を変更する際にはそれと並行してアンペア数の変更ができない場合もあるため、このような場合には電力会社に確認しておく必要があります。  

アンペア変更時の変更時の注意点

アンペア変更時の変更時の注意点

アンペア数変更の際にはいくつかの注意点があるため、ここではそれらについて、詳しく解説します。

ブレーカーの設置工事中は停電状態に

注意点の1つ目としては、ブレーカーの撤去と設置の工事を行っている間は停電状態になるという点です。

工事の前には、1時間ほど停電になっても問題ない状態であるかをしっかりと確認しておくことが必要だと言えます。

アンペア数の変更は原則として1年に1回のみ

また、アンペア数の変更は原則として1年に1回であるということについても気をつける必要があります。

一般的に電力の使用は夏場と冬場に多くなるという特徴があり、理想としてはそのタイミングで使用するアンペアを引き上げ、それ以外の季節にはアンペア数を下げるという工夫が最適ですが、残念ながら規則としてはそのようなことはできません。

そのため、電気契約時には1年単位での電気使用を考え、総合的にアンペア数を判断するということが必要です。

契約するアンペア数を下げ過ぎないようにする

最後にご紹介する注意点は、契約するアンペア数を下げ過ぎないようにするという点です。

電気代を節約するために、アンペア数を普段使用しているアンペア数に近くし過ぎると、ブレーカーが落ちやすくなってしまいます。

もし、アンペア数を低く設定し過ぎると、使用されるアンペア数が特に大きいエコキュートやIHクッキングヒーターなどの機器を使用している最中にブレーカーが落ちやすくなります。

このような場合、快適な生活が損なわれるだけでなく、場合によっては家電を故障させてしまうことにもつながりかねません。

その結果、家電を買い替えることになり、結果として大きな出費をしなければならなくなってしまいます。

アンペア数を決める際には少し余裕を持った数値を設定することが、結果的に快適で経済的な生活に繋がることになるのです。 

アンペア数による電気料金の違い

アンペア数による電気料金の違い

ここまででアンペア数に着目した生活の設計やアンペア数の変更について解説してきましたが。

多くの方にとって、最も関心のある事項は電気料金についてなのではないでしょうか。

そこでここからは、アンペア数による電気料金の違いについて解説します。

アンペア数によって生まれる違いを意識することで、より経済的な電気利用が可能です。

また、電気料金は電力会社によってアンペア制を採用している場所とそうでない場所があるため、お住まいの地域がどのような仕組みの電気料金となっているのか確認しておくことも重要です。

おおまかには東日本はアンペア制を採用しており、西日本ではそうでないという傾向があります。  

オール電化住宅の場合

オール電化住宅の場合

まずは、オール電化の住宅に焦点を当てた電気料金の解説です。

もちろん、電気の使用方法や住宅にいる時間によって多少の変動はありますが、60A以上での契約を行っている場合が多い、オール電化住宅においては年間平均の電気代はおよそ19万円とされています。

このような場合は契約するアンペア数によって基本料金が設定され、それに加えて電気使用量に応じて電気料金が発生するように設定されているのです。

基本料金に関しては各電力会社によって若干の変動があるものの、アンペア数が10上がるごとにおよそ280円が加算されます。

そのため、例えば1年を通して40A未満の電気しか使用していない場合、60Aの契約をしていると年間では6,720円以上を無駄に支払ってしまっていることになるのです。

基本料金を無駄に多く払ってしまうという事態を避けるためにも、使用しているアンペア数は正確に把握することが重要です。  

アンペア制でない地域の場合

お住まいの地域によってはアンペア制が導入されていないというケースもあります。

具体的には関西電力や中国電力、四国電力、沖縄電力ではアンペア制ではなく、使用した電気量に応じた最低料金を支払うようになっています。

このような地域では60Aまでは料金が一律に設定されており、アンペア数を下げたとしても支払うことになる電気代は変わりません。

そのため、これらの地域では特別な事情がある場合を除いて60Aで契約をすることがおすすめです。  

よくある質問

アンペア数に関するよくある質問

これからオール電化にしようと考える方の中には、契約するアンペア数や電気のよりお得な活用方法について疑問をお持ちの方が少なくありません。

そこでここからはオール電化とアンペア数に関わるよくあるご質問をご紹介します。

解答とともにそこから派生する疑問についても解説しますので、オール電化についての疑問がある方はぜひチェックしてください。  

【Q1】オール電化のアンペア数はいくつがいいですか?

オール電化住宅に蓄電池を導入するメリット

オール電化にする場合、最適なアンペア数は多くの場合、60Aだと言えます。

60Aの条件であれば頻繁にブレーカーが落ちることなく、安定的な生活が実現できるでしょう。

ただし、同居する人数がある程度多くなるとこれ以上のアンペア数が必要です。 具体的には4人以上で同居する場合、100Aで契約するケースが一般的です。  

【Q2】60アンペアより大きい契約はできますか?

60Aより大きい

一般的には60A以内での契約が多いとされていますが、それ以上大きいアンペア数での契約もできます。

特にオール電化の家庭ではガス併用の住宅に比べて多くの電気を利用するため、100Aでの契約も珍しくありません。

基本的にはアンペア数が上がるにしたがって基本料金も上がりますが、電力プランによっては基本料金がかからないケースや60Aから100Aまでは料金が一律になるケースもあるため、契約時にいくつかのプランを比較しながら検討することが重要です。  

【Q3】エコキュートは何アンペア必要ですか?

エコキュート設置に関する費用と効果のバランス

大気の熱を利用して給湯を行う給湯器である、エコキュートを使用している住宅においては60A以上での契約をおすすめします。

その理由はエコキュートは一般的な家電よりも多くの電気を使い、およそ20Aを必要とするためです。

また、エコキュートは比較的電気料金が安く設定されている夜間に給湯を行いますが、給湯器内のお湯が尽きれば日中に給湯を行うこともあります。

60A以上の契約であればこのような場合でも他の電化製品を利用したためにブレーカーが落ちる、という危険性は低くなるでしょう。

オール電化の住宅ではエコキュートとIHクッキングヒーターが特に多くのアンペア数を必要とするため、これらに注意して契約するアンペア数を決定することが重要です。  

オール電化に必要なアンペア数まとめ

オール電化に必要なアンペア数まとめ

アンペアとは電流の量を表す数値で、家庭においては使用できる電気の上限を判断する上で重要な指標となります。

家庭で電気を使用する場合、決められた上限値に達するとブレーカーが落ちる設定になっています。

そのため、家電を使用する際にはそれがどれくらいのアンペア数が必要になるのかを把握しておくことが重要です。

そして、電力会社との契約の際にはこのアンペア数を大きく契約することで、より快適な生活が可能になるでしょう。

しかし、普段の生活で使用するアンペア数よりも大きいアンペア数で契約をしてしまうと、基本料金を無駄に支払ってしまうことになるので、最適なアンペア数を割り出して契約する必要があるのです。

一般的なオール電化の家庭においては60Aでの契約が主流ですが、同居する人数によってはそれ以上のアンペア数が必要になることもあります。

特に4人以上で生活し、なおかつ多くの家電を利用するという場合には100Aでの契約がおすすめです。

オール電化の住宅にする際には60Aを目安に生活する人数や家電の使用状況を考慮して最適なアンペア数で電力会社と契約するようにしましょう。 そうすることで快適なオール電化生活が実現できることでしょう。

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