私たちは東証・名証上場の 株式会社東名 のグループ会社です
配線の通し方を確認します。
外観を損なわないような配線ルート、最短での最短ルートを意識して配線の位置を選定します。
また、蓄電池はなるべく日陰の方が長持ちするので、日が当たりにくい場所を慎重に選定していきます。
専用の基礎ブロックを配置します。
基礎の中心にセメントを流し込み十分な高さの頑丈な基礎を造ります。
お家の景観を損なわないよう、目立たない位置にフリーボックスを設置し、ブレーカーや配線類をまとめます。
ブレーカーの横に設置すると目立たず、元々そこにあったかのように馴染みます。
家庭の電気系統と蓄電池ユニットへの配線工事を行います。
弱電系ケーブルと強電系ケーブルを分けて配線していきます。
水の浸入を防ぐため、配線開口部より低い位置を通してからPF管を取り付けます。
配線開口部は水や虫が入らないよう、しっかりとパテ埋めします。
外壁の色と調和する色の配管を使用することで、綺麗な仕上がりになります。
充放電を確認し、しっかりと太陽光発電と連携できているか確認します。
使い切りレベルを設定し、蓄電池の残量をどれくらい残しながら運転するかを決めていきます。
万が一に備え、30%の蓄電残量を残す方が多くいらっしゃいます。もちろん蓄電残量を残さずにフルで節約しても大丈夫です。
モニターで蓄電池の動作を確認し、お客様に取扱説明を行ったら……
工事完了です!
工事が始まる前よりも終わった後のほうが、施主様のご自宅が綺麗になっているように……を職人一同心がけています。
工事完了後は、 大容量の蓄電池でお家丸ごとバックアップ!
太陽光で作った電気や深夜の電気を有効利用することができます!