太陽光発電システムや蓄電池を導入するにあたって、忘れてはいけないのが保守点検・メンテナンス契約です。屋根に設置されていたり複雑な電気配線が施されていたり、発電設備はお客様自身でメンテナンスすることが難しいもの。こうした機器は、万一のトラブルの際に備え、購入の際に保守点検・メンテナンス契約を結んでおくと安心です。
家電量販店や多くの販売店では、外注先の工事店に設置工事を業務委託していることからメンテナンス業務も同様に外注先が行います。その点『蓄電池駆け込み寺/エコ電気サービス株式会社』では、現地調査から本工事、点検・メンテナンスに至るまで、すべて一貫して自社で行います。自社によるメンテナンスにはたくさんのメリットがございます。
当社のように自社で機器のメンテナンスを行う場合、以下の3つのメリットが挙げられます。
多くの場合、外注先の工事店は元請販売店との契約で、施工に関する保証やメンテナンスにおける対応基準が取り決められています。イレギュラーなケースについては対応を渋られてしまったり、ずるずる先延ばしにされてしまったりと、スムーズに対応してもらいづらいというデメリットがあります。
当社の場合、点検やメンテナンスでは実際に工事した職人が訪問させていただきます(※)。施工箇所や配線の通し方を把握した職人がメンテナンスを行うため、スムーズに作業を進めることができます。また、イレギュラーな事態が起きても、施工管理担当者と迅速に連携を取ることで滞りない対応が可能です。(※スケジュールの都合により、該当の職人が対応できない場合もございます。そのような場合でもスムーズに対応できるよう、スタッフ間でしっかりと施工状況を共有した上でご訪問させていただきます。)
外注先に工事を委託している販売店の場合、問題が発生した際、ここからここまではメーカーの責任、ここからここまでは工事店の責任、ここからここまでは販売店の責任……といったように、責任の所在が不明瞭になることも少なくありません。賠償責任になった場合、問題解決までに長い時間を要し、お客様を巻き込んで揉めてしまうケースが多いのが現状です。
エコ電気サービス(株)では「自社施工・自社責任」の下すべての工事を請け負っているため、責任の所在がはっきりしており、スピーディな問題解決が可能です。
外注先に工事を委託している販売店は、はじめに問題が発生してからメンテナンスを行うまでに時間を要すこともしばしば。というのも、外注先の都合で先延ばしにされてしまうケースがあるからです。
エコ電気サービス(株)の自社メンテナンスは、対応時間の融通が利く上、土日祝の緊急対応も無料で承っております。その一方、外注先にメンテナンス業務を委託している会社では、出張訪問費用・技術料を別途請求されるケースもあります。
自社メンテナンスには以上のような3つのメリットがあり、外注先工事店のメンテナンスに比べ柔軟性のある迅速な対応を受けることができるのです。
お客様にご好評いただいている自社メンテナンスの一番のメリットは、”実際に施工した職人にメンテナンスをしてもらえること”です。工事に携わった職人ですから、施工箇所や配線の通し方、お客様のご自宅の状況をしっかり把握しています。
工事に関わっていない職人がメンテナンスを行う場合、まずは現状の確認からはじめるため、時間もかかってしまう上にお客様が現在の状況を2度3度と説明する手間が増えるといったように、デメリットばかり増えてしまいます。
当社は自社施工で工事を行っており、お客様のご自宅の状況をしっかりと把握・共有できているため、お客様のお手間を取らせません。
